コンサルのゆく年くる年の過ごし方って…

チームSKM 中川です。

こんにちは。

 

2024年も残りわずかとなりましたね。
いかがお過ごしですか。 


大掃除をされる方、
年始の準備をされる方、 
年賀状を急いで作っている方、
旅行先で羽を伸ばしておられる方、 
こたつに入ってテレビにかじりつく方、 

色々な過ごし方がありますね。 

 

かくいう私。 
ここぞとばかりによく眠り、 
美味しいものを食べて、 
今年の振り返りを行い、 
来年度に向けた準備をしています。

今日は、今年の振り返りの際に意識をしているコトをお伝えします。 

 

それは… 
できた事に目を向ける、です。 

 

どのようにするか? 
手帳を確認するだけです。 

 

手帳に書かれている内容は全て行動の証です。 
そこには、お客様と時間しか書いていません。 
けれども、それらは全て自分がやると意思決定して、 
結果はどうあれ、やってきた成果です。 

この様に1月から手帳に書き込まれたことを見て、 
そこで起こったハイライトを映像で思い出すようにしています。 

 

ハイライトとは、 
いただいた笑顔であったり、 
いただいた感謝の言葉であったり、
自分が幸せだなぁ・ありがたいなぁと感じたことです。 

 

そのように思い出すことによって、 
その時のベストを出した自分を認識し、 
自分がお役立ちできた!ということを実感しました。 

 

これによって 
自己肯定感と自己重要感の両方を満たすことができました!  

 

 因みに。 

  自己肯定感とは、 
  ありのままの自分を肯定する感覚を指します。 

  他者と比較するのではなく、 
  自分自身が「今の自分」を認め、 
  尊重することで生まれる感覚です。 

 

 自己重要感とは、 

  自分は重要な存在であるという感覚、 
  自分は価値のある存在であるという感覚を指しています。

 

こうした積み重ねが今の私を作っていると実感できますし、 
これをもとに自己成長につながるやってみたいコトを 
前向きに描くことができるような気がしています。 

新しいお仕事への挑戦、
新しい人との出会い、 
新しい学びの獲得、
新しい場所での生活… 

 

そこから得られる変化と 
その変化の先にある進化。 


新たな自分との出会いにワクワクする。 
そして、みなさまとの出会いに感謝し、 
さらに新たな自分を作り上げていく。 


今年一年に起きたことすべてに感謝して、 
来年はこんな一年にしたいしたいと願う。 
文字にして、言葉にして。 

そんなひと時を過ごしていただくヒントにしていただければ幸いです。 

 

今年も一年、お読みいただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

よいお年をお過ごしくださいね。