コーチング&ヒューニングにトライ
先日、志・リーダーシップとビジネスナレッジを
高める共育コミュニティ「さんよし会」は、
50回を迎えました。はじめて2年、これだけ
続けられたのも、継続的に参加して、
一緒に学んでくれる仲間のお陰です。
ありがたいことです。
さて、今年はテーマをもった連続シリーズを
やっており、その一つが「コーチング&ヒューニング」。
「コーチング&ヒューニング」は、
日本人に合った、無理なく自然に行動できる
コーチングメソッドとしてHuloLaboさんが提供されていま
▼ヒューニングとは?▼
https://hulo.co.jp/about-
それをエグゼクティブコーチング協会 上級プロコーチ
の中川さんが全6回シリーズで初級編をやって
くれています。
つい先日、6回シリーズの2回目があったのですが、
以下のような内容でした。
■概要
・コーチングとヒューニングの基本的な概念と技術について説明
・NLP(神経言語プログラミング)の基本原理と前提条件の紹介
・ラポール形成の重要性と方法の解説
・ミラーリング、マッチング、
・観察とキャリブレーションの重要性
・表情や体の動き、声のトーン、
・クライアントの世界観を理解し、共感的に傾聴することの大切さ
・コーチステートに入ることの重要性
・実践ワーク
参加者同士でペアを組み、
ミラーリングやマッチングなどのテクニックを意識的に実践
私は、音楽を聴くと一緒に勝手に体が動き出す
ような感覚でミラーリングやペーシングなどトライしました。
また、相手の動きと異なる動きで相手の行動
を真似る「クロスオーバーミラーリング」
にもチャレンジしてみました。
参加者の方からは、以下のような気づきや
感想を頂きました。
– テクニックを意識しすぎると相手の話に
集中できなくなり難しい
– オンライン環境でのコーチングの可能性と利点
– 自然にミラーリングやマッチングが
できるようになることの重要性
知っているつもりと、分かっているは
全く違いますし、分かっていると出来るも
全く違うので実践しながら学べるのは嬉しいですね。