「ほぉほぉほぉ」「へぇー」が自然に出ていますか?

チームSKM 水村です。

皆さんは、人の話を聞いているとき、どんなリアクションをしていますか?

「うん、うん。」

「へぇー。」

「なるほど。」

「ほぉほぉほぉ。」

そんな相づちが、自然と出ていますか?

私は最近、自分が人と話をしている様子を振り返っていて、あることに気づきました。

相手の話を聞いているとき、

「ほぉほぉほぉ」「へぇー」「うんうん」

こんな言葉が、意外と自然に出ているのです。


もちろん、意識して言っているわけではありません。

相手の話に興味を持って聞いていると、自然と口から出てきます。

そして、ふと周りを見渡してみると、
多くの人から慕われているほめ達(一般社団法人 日本ほめる達人協会)の認定講師の方々も、
よく似たリアクションをされていることに気づきました。

相手が話し始めると、

「うん、うん」「なるほど」「へぇー」「そうなんですね」

そんな相づちを自然に返しています。

だから、話している人も安心して話を続けることができます。


考えてみると、これらの言葉には共通点があります。

どれも、「もっと聞かせてください」というメッセージになっているのです。

「へぇー」には、「そんなことがあったんですね」という驚きがあります。

「なるほど」には、「そういう考え方なんですね」という理解があります。

「ほぉほぉほぉ」には、「興味深いですね。続きを聞かせてください」という関心があります。


つまり、相づちは単なるクセではありません。

相手への興味や関心が、そのまま言葉になっているのです。


反対に、リアクションがほとんどない会話を想像してみてください。

こちらが一生懸命話しているのに、

無言。表情も変わらない。うなずきも少ない。

これでは、「ちゃんと伝わっているのかな」「興味がないのかな」と不安になってしまいます。

話し手は、自分の話の内容だけでなく、聞き手の表情やリアクションも見ています。

だからこそ、小さな相づち一つで安心できたり、逆に話しにくく感じたりするのです。


ほめ達では、「価値の発見」を大切にしています。

人の話を聞くことも同じです。

「この人は何を伝えたいのだろう」「どんな価値があるのだろう」
そんな気持ちで聞いていると、リアクションが自然と豊かになります。

「へぇー」「なるほど」「うんうん」

そんな言葉が、無理をしなくても出てくるようになります。

実際、人望のある認定講師の方々を見ていると、話し方が上手というより、聞き方が上手だと感じます。

話を途中で遮らない。うなずく。笑顔で聞く。相づちを返す。相手が話し終わるまで待つ。

だから、「この人には何でも話せる」と思われ、それが安心感や心理的安全性につながるのでしょう。


私たちは、「何を話そうか」と考えることは多いですが、
「どう聞こうか」を考える機会は意外と少ないかもしれません。

しかし、人は自分の話を気持ちよく聞いてくれる人に安心感を抱きます。

そして、その安心感が信頼になり、人望へとつながっていくのだと思います。

ぜひ今日、人と話す機会があったら、自分のリアクションを少しだけ意識してみてください。

「ほぉほぉほぉ」

「へぇー」

「なるほど」

「うん、うん」

そんな相づちが自然に出ていますか?

もし少し少ないなと感じたら、まずは一つだけ増やしてみてください。

きっと相手は、「ちゃんと聞いてもらえている」と感じるはずです。

会話は、一人では成り立ちません。話し手と聞き手が一緒につくるものです。

だからこそ、豊かなリアクションは、相手への思いやりであり、「あなたの話に興味があります」という
何よりのメッセージなのではないでしょうか。

その小さな積み重ねが、人との距離を縮め、安心感を育み、「また話したい」と思われる人へと
つながっていくのだと私は感じています。

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