タレントマネジメント
おはようございます!
組織を共感自動の
マーケティング集団にすることで
高い働き甲斐と業績を両立する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
2才の赤ちゃん子供息子との
男二人暮らし、今日が最終日です。
週末には、水族館に行きました。
イルカショーを見ていて、
美しいな♪
と思いました。
〇〇さんのタレントは何か?
当たり前ですが、
人間がいくら頑張っても、
イルカには全く敵いません。
スピード、
身のこなし、
ジャンプの高さ、
足元にも及びません。
走る速さでも、
多くの陸上動物よりも
人類最速の男の方が断然遅い。
水中競技、陸上競技ともに
人間の中での限界を
競っているわけです。
でも、人間にしかできない
ことも山ほどあります。
だから、勝ち負けではなくて、
種類の違い、性質・タイプの
違いということです。
これ、動物との比較だったら、
「そんな当たり前のこと」と
なると思います。
では、人間同士が集まって
やる会社という場ではどうでしょうか?
「同じ人間だから、本来できる
力に大きな差はない」
という観方も勿論あります。
「人は成長する生き物だ」
「人の可能性を信じる」
という観点で、私も原則的に
この立場です。
しかし、それぞれに違う
生まれ・環境・経験の全く違う
生き物でもあります。
「同じ人間でも、そのタイプ
得意分野は大きく違う」
という観方も両立させること。
これが経営者やマネージェーに
必要なことではないでしょうか?
いうまでもなく、
もはや、金太郎飴的な人財を
大量生産する時代ではありません。
それぞれのメンバーの
タレント(才能やタイプ)を
活かすマネジメントが必要です。
一人一人が働き甲斐ある
仕事の主人公になるために、
強みを掛け合わせて、
お客様に高いお役立ち(≒業績)を
提供するために必要です。
人手不足の時代、
高度成熟社会において、
画一的労働力勝負では、
採用・定着も困難ですし、
お役立ち量(≒業績)の確保も困難です。
あなたの会社は、
タレント・トレーナー、
タレント・マネージャー、
育ってますか?
(追伸)
タレントを育て、成果につなげる
ためにもマーケティング的視点
がとても大切になります。
そんなタレントを活かし、
成果を出すマーケティング
のセミナー、
10月17日に計画しています。
是非、日程を手帳にチェック
しておいてください。