自立互恵型社会へ
おはようございます♪
一人一時間あたりの稼ぐ力
(人時生産性)を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
昨日のメルマガ「短期施策と長期種まきの両立」
に対して、私の尊敬する岡山の会社の社長様
から以下のようなメールを頂きました。
~~ ここから ~~
斬新な発想と
具体的な事例まであって
興味深い内容でした。
困っている人同士を結び付ける
連想ゲームをやってみると
面白いかもしれませんね。
自社に置き換えて発想してみます。
ありがとうございます。
~~ ここまで ~~
F社長、改めまして、ありがとうございます。
このようなお便りをいただくと、
書いていて本当に良かったと力を
いただけます。
頂いた内容について、
以下の様なお返事をしました。
~~ ここから ~~
興味持ってもらえ、
お役立ちできたという
ことでとても嬉しいです。
これからの時代、より一層、
不足を補いあう、
強みを掛け合わせる
といった発想が大切になると思っています。
言葉としては、単に「連携」というより、
「互恵」つまりお互いに恵み合う
という表現が私は好きで、
依存関係でなく、自立した個人・会社が、
互いに恵み合う「自立互恵型社会」に
なっていけばいいなと思っていますし、
その支援をしていきたいと思っています。
F社長に頂いたメールを力に、
これからのメルマガも、良い記事を
かけるように頑張ります♪
~~ ここまで ~~
ドラッカーは、その名著「マネジメント」で
マネジメントとは、
人にかかわるものである。
その機能は人が共同して
成果をあげることを可能とし、
強みを発揮させ、
弱みを無意味なものにすることである。
と言っています。
まさにその通り
であるべきだと思います。
現代においては、
コロナをキッカケとして発芽した
DX(デジタル活用によるイノベーション)
が進んでいき、
自立互恵型組織の自立が、
テレワーク等活用も含めて、
より自立(前提として自律)が
重要になります。
そして、同じ時間・場所を前提と
せずとも、お互いに恵み合う互恵力
が、まさにITで、ネットワークの外部性
(対象者が増えるほど価値が増す特性)
を発揮して、力を増すと考えます。
DX時代に更に求められる、
自立互恵型のチームづくりを、
目指していきませんか?