Zoomなどオンラインミーティングの罠

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感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

オンライン会議の罠

オンライン会議、本当に便利ですよね。

今まで、わざわざ移動して、場所も確保
してやっていたリアルの会議、
多くのものがオンラインで十分という
ことが明確に証明されました。
(勿論、全部ではないです)

オンライン会議のおかげで、
通常、顔を見て話をすることが困難な
人とも簡単に会議できるように
なりました。

今までだったら不可能だった、
移動時間を無視した会議をはしご
することもできるようになりました。

(金曜日、私は6件のオンライン
ミーティングを梯子しました)

メールのやり取りだけでは、上手く
出来なかったコミュニケーションが、
オンライン会議でスムーズに
進むようになりました。

コロナの影響もあり、
オンライン会議が一気に市民権を得ました。

そして、各社の多くのサービスが
広く使われるようになり、
セキュリティ・機能面など日々の
進化も加速度的に進んでいます。

私が知っているだけでも、
オンラインで会議できるツールとして、
以下の様なものがあります。

●Zoom(私が95%使っているもの)、

●マイクロソフトTeams(企業利用多い)、
最近私も使う機会チラホラ

●GoogleMeet(Googleカレンダーにも
知らぬ間に組み込まれてました)

●LINEグループトーク

●Facebookメッセンジャー

●Cisco Webex Meetings

そんな中で、その便利さに溺れてしまって
いる時もあると感じています。

あまりに便利なオンライン会議、
故に何でもオンライン会議だのみに
なって、逆に生産性を落としているケース
も出てきています。

リアルで膝附合わせてやるべきこと
までオンラインにして、アイデア創出
の幅やスピードが落ちたり、

ビジネスチャットやメールなど
非同期コミュニケーションツール
で十分なのに、何でもすぐにオンライン会議
にして多くの人の時間をしばってしまったり

気楽に開催できるが故に、
ダラダラと会議をしてしまったり。。。

リアルで行うべきこと
オンライン会議が良いこと
メールやチャットを使うべきこと

きっちり適材適所で使い分ける。
これも大切な情報リテラシー。

上手に使い分けていきたいものです。