30周年

おはようございます。

社長・右腕・リーダー の一体チーム
づくりで、働きがいと業績が両立する
人が輝くNo1企業づくりを支援します。

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。

会社経営は、旗印に集う人生経営者
を輝かせ黒字にする幸せ増幅業。

このメルマガでは、
そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。

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★30周年!

1989年11月20日「子どもの権利条約」が
国連総会にて採択されました。

今日でちょうど30周年です。

子どもの権利として、
大きく4つ上げられています。

●生命、生存及び発達に対する権利
(命を守られ成長できること)

すべての子どもの命が守られ、
もって生まれた能力を十分に
伸ばして成長できるよう、
医療、教育、生活への支援などを
受けることが保障されます。

●子どもの最善の利益
(子どもにとって最もよいこと)


子どもに関することが行われる時は、
「その子どもにとって最もよいこと」
を第一に考えます。

●子どもの意見の尊重
(意見を表明し参加できること)

子どもは自分に関係のある事柄について
自由に意見を表すことができ、
おとなはその意見を子どもの
発達に応じて十分に考慮します。

●差別の禁止(差別のないこと)

すべての子どもは、子ども自身や
親の人種、性別、意見、障がい、
経済状況などどんな理由でも
差別されず、条約の定める
すべての権利が保障されます。

(出典:
https://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_rig.html

子どもを守ることは、人生の先輩たち
から引き継いだバトンを未来につなぐ
ことです。

2つ目の「子どもにとって最もよいこと」
と関係しますが、

私の善悪判断の基準の一つは、
未来の子供たちが遺して欲しいものか?
です。

子供たちの事を考えることは、
今、目の前の子どもたちの
ことを考えることも勿論大切
ですが、

子供たちが大人になった未来に
対しても、私たちは責任を
負っていると思います。

SDGsの取組みなども、
子供たちが大人になった時代、
未来の子供たちの取組みと
言えるでしょう。

未来の子供たちから、

私たちの世代がいいものを
遺してくれたと言って
もらえるような社会を

経済活動を通してもやっていきましょう。