QCD、QPSの天秤

おはようございます。

社長・右腕・リーダー の一体チーム
づくりで、働きがいと業績が両立する
人が輝くNo1企業づくりを支援します。

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。

会社経営は、旗印に集う人生経営者
を輝かせ黒字にする幸せ増幅業。

このメルマガでは、
そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

★QCD、QPSの天秤

昨日の経営数字に関する研修の中で
お伝えした内容です。

高単価で買って頂く効果、
値引きのダメージなど
実際に数字を入れながら
実感してもらいました。

その上で、

・押し売りしない
・無理な値下げもしない

で、利益を上げていくための
考え方として、QCDを天秤で
考えようという話をしました。

事業を考えるにあたって、
ただ値段だけを取り上げて
高い安いという話をしても上手くいきません。

製造業で言えば、QCDということが
よく言われます。

Q:クオリティ 品質(・内容)
C:コスト 費用
D:デリバリー 納期(・スピード)

サービス業では、QCDの代わりに
QPSということが言われたりします。

Q:クオリティ 品質
P:プライス  価格
S:サービス 

ここでのサービスは、少しややこしいですが、
お金を払って買う
「商品・サービス」以外のものを
「サービス」といっています。

例えば、立地、車の止めやすさ、買いやすさ、
お店の人の笑顔、接客の心地よさなどです。

天秤といっているのは、
QCDであれば、「QとD」vs「C」の天秤です。

「QとD」を高めれば、
単価をあげても、値ごろ感をもって
買って頂けます。

QPSであれば、「QとS」vs「P」の天秤。

大切なのは、「C:コスト」や「P:プライス」
単体で何かをしようとすると上手くいかない
ということです。

Q:クオリティ
 お客様のもとめる品質とは何か?
 何を足せば、価値があがる?
 減らしても価値が変わらないものはないか?

例えば、TVのリモコンのボタンを
減らしたからといって、価値はほとんど
変わらないでしょう。

D:納期・スピード
 スピードを価値に転嫁できないだろうか?

たとえば、新幹線はA地点からB地点まで
輸送する距離は一緒ですが、早いから
高価格でも選ばれるわけです。

S:サービス
 対価を頂く商品以外に、選ばれる理由を
 増やせないだろうか? 

例えば、コンビニは、同じ商品でも
スーパーより高価格です。
24時間、近所で変えるというS:サービス
があるからです。

合理的理由のない値下げは
事業を蝕みます。

逆にしっかり価値を創り、
伝えて価値に適正な価値を認めて
もらえれば、事業は大きく好転します。

QCDやQPSの天秤で、
高単価・高付加価値の
お互いに幸せな商売を創っていきましょう。