リモートワークにおける働く仲間への配慮

おはようございます。

右腕・リーダー育成で、
一人当たりの稼ぎ(人時生産性)
が毎年伸びる会社、

社長も従業員も幸せな会社
を実現を支援する

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

3月になりました♪
3月になると春が身近に感じられて
ウキウキするのは私だけでしょうか?

まだまだ、寒暖の差も激しいですが、
健康に気を付けつつ、
ウキウキ気分でお仕事も楽しんでいきましょう♪

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★リモートワークにおける働く仲間への配慮

昨日は、雪山さんから
リモートワークのコミュニケーション
という内容を送ってもらいまいた♪

【非対面・非同期】によって、
便利なこともある半面、

1)細かい業務指示ができない
(2)疲れているメンバーなどに気づいて
  ケアすることができない
(3)期待値を共有しにくい

といったことを書かれていました。

この中で、特に(2)は、
注意しないといけないなと
思うところ大です。

リアルだと、表情、動きなど、
非言語情報が豊富なので、
察したり、ちょっとした時に、

「大丈夫?」
「何かつまずいていることある?」

と声かけたり、
あえて、そっと見守るに留めたり
できるのですが、

非対面・非同期ではそれが難しいです。

工夫としては大きく2つあると
思ってます。

一つは、【非対面・非同期】以外の
場をつくるということ。

リアル、リアルが難しい時は
Zoom等のオンラインTV会議
を短時間でも、頻度高く持つ。

もう一つは、【非対面・非同期】でも、
思ったことをどんどん遠慮なく
伝えてもらう関係作りです。

相手への配慮はすれども、遠慮は不要。
この文化の徹底が大切かなと思います。

それには、何でも上司に話してほしい
というメッセージを伝え続けることと、
そのメッセージに真摯に対応すること
を積み上げていくしかありません。

当社でも、個人的な事情を
言ってもらって、はじめて分かった。
ということは過去に何度かありました。

言ってもらえて、ありがたいなと
その度に思っています。

人はロボットではないので、
相手を理解して、
それも含めて業務判断ということですが、

【非対面・非同期】だと、
そのあたりが、タスクに寄りすぎて
しまうリスクはあるので、

その点、留意しながら、
テレワークも上手に活用したいものです。