自分を変化させるコツ(2)

昨日は、考え方ではなく、
半強制的に自分を変革する
コツ「場所を変える」をお伝えします。

色々な本にも書いていたり
することですが、それを
ただ読んでもあまり意味はなく、
自分で試して、感じて、自分なりの
場所別モードを掴むことが大切です。

自分をモルモットにして、観察
してみると面白いので、
是非やってみてください。

今日は2つ目「役柄を変える」です。

●役柄を変える

仕事での私の場合、以下のような
役柄があるようです。

・ストーリー・ライター
 コンテンツ開発している時。
 話している自分をシミュレーション
 しながら、あれこれ考える
 クリエイティブな時間

・伴走者
 コンサルとして、クライアント企業
 に接している時は、相手の社長の方の
 思いや言葉を感じて、動く人です。

・演者
 セミナーや研修登壇の時は、
 参加者の反応を感じながら、
 心や記憶に残す演技をする人
 のような感触です。

・部門責任者
 ハンズオンで企業にどっぷり
 関わっている時は、コンサル感覚
 というより部門責任者になり切る感覚です。

・ファシリテーター
 仲間とのミーティングなどでは、
 参加者というよりファシリテーター
 としての自分が居ます。
 聞く・黙る・話すは、その場の価値
 が最大化するかという意識が一番強いです。

・事務職員
 経理などを粛々とするとき。
 基本苦手な分野なのですが、
 モードを切り替えると
 比較的苦にせず出来ます。

自分を社長と任じれば社長らしくなりますし、

自分を代わりの利く捨て駒・平社員と
自己卑下した見方をすれば、
それなりの立ち居振る舞い・言葉
仕事のパフォーマンスになってしまいます。

自分が、どの役柄がしっくりと
パフォーマンスを発揮できるか?

これも、色々成り切ってみて
自己人体実験してみると、
自分への気づきも多いと思います。

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