それはそうと、目は口ほどにものをいう(2)
チームSKM 中川です。
MLB東京シリーズが終了しましたね。
大谷さん、やはりすごかったです。
この時代を共にしていること、本当に感謝ですね。
私の地元の甲子園でセンバツ高校野球が始まりました!
未来の大谷さんがたくさん出て来てほしいですね。
さて、本日は、前回の「目は口ほどのものをいう」
最後にお伝えしていたのが、以下です。
何か質問を投げかけた際に、無意識に動く「目の動き」を追えば、
その人が、どのような特徴を持っている人がわかって、
コミュニケーションがぐいぐい進むとステキだと思いませんか?
本当にわかるのでしょうか…?!
それでは、説明していきますね。
前回、人は脳内情報にアクセスするときに、
好んで使うシステムがあるとお伝えしました。
主に3つ、視覚、聴覚、体感覚です。
これが目の動きでわかるということなんです。
目の動きは以下の通り。
アイパターンチャートと言います。
左は、未来のことに関するコトを構築する(創る)
右は、過去のことに関するコトを想起する(思い出す)
目が上や斜め上に動く人は、視覚を好んで使う
目が左右に動く人は、聴覚を好んで使う
目が下方向の左に動く人は、体感覚(身体)を好んで使う
目が下方向の右に動く人は、気持ちとか心境を好んで使う
※左利きの人をはじめ、中には左右が逆転する人もいます
いかがでしょうか。
普段会話するときに顔のどの辺をご覧になっていますか?
目を直視することはあまりないかもしれません。
今日から、相手との対話の楽しみの一つとして、
意図的に話しかけ、質問して、
目の動きを追ってみてください。
凝視をせずに、だいたいでかまいません。
ちょっとしたコツとして、
目が動いている時に話しかけるのはNG。
まだ、想像したり想起したりしているからです。
それが終わったら勝手に話し出しますから、
それまでじっくり観察して待ってあげましょう。
こうすることだけでも傾聴姿勢ができます。
相手の目を見て話すというコトに繋がり、
「この人は話を聴いてくれる人だ!」
そうすれば、相談されることが増え、
コミュニケーションが増えるかもしれませんね。
私も女性と話す時によく使っていますw
とは言え、これだけでは、
コミュニケーションがぐいぐい進むことにはなりません。
次のステップが必要となります。
目の動きから好んで使う言語パターンを読み解くということです。
この言語パターンを知って、相手が好む話し方や伝え方をすれば、
相手との信頼関係が構築できるようになります。
次回は、アイパターンから言語パターンを理解して、
相手にうまく伝える方法について解説します。
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