SDGsな住まいと街づくりにチャレンジするのは・・・子ども?!
こんにちは!
佐々木感動マーケティングの
雪山さやです。
毎週日曜日の
感動経営通信メルマガは雪山からお送りします。
★SDGsな住まいと街づくりにチャレンジするのは・・・子ども?!
今日はおもしろいイベントを
見つけたのでシェアします。
それは、
応募資格18歳以下のマインクラフトの大会です。
今年の大会のテーマは
タイトルにも書いた
「SDGsな住まいと街づくり」。
18歳以下の子どもたちが
マインクラフトを使って
チャレンジするそうです。
マインクラフトとは、
開発・建築したり、採掘したり、
敵と戦ったり、探検してみたりと、
自由な世界で遊べるゲームです。
YouTuberの影響もあり、
小学生に爆発的な人気があります。
このゲームは、2013年頃流行し始め、
その教育的効果に注目が集まっています。
教育現場でも
「Minecraft: Education Edition」という
専用のライセンスを使って
授業をしているところもあります。
そこで、冒頭お話した
今年の大会のテーマが「SDGs」。
大会実行委員長はこう語っています。
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人間がこの地球で長く暮らし続けていくために
二酸化炭素を出すのを控えたり
リサイクルを進めたり
自動車の使い方を見直すなど
世界中の人々が協力し
地球を守っていく時代が来ています。そんな時代に住んでみたい家
地球にやさしい家
自然にやさしい庭ってどんなものだろう?
それらが集まった未来の街はどうなるのだろうか?そんなことを友達やお家の人
地域の人たちと話し合いながら考えて作り
応募してみてください
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なかなか
このような議題をお子さんと一緒に
考える機会は少ないのではと思います。
子供ならではの視点や
家族や周りの大人たちとの
話し合いが生まれるのも面白い取り組みですね。
また、大人も「ゲームの世界」という
現実から離れたところで
SDGsについて考えることで
より自由な発想で考えることができるのでは
ないでしょうか?
今回の大会には応募資格のない
大人の方も仮想の
「SDGsな住まいと街づくり」
について考えてみてください。
色々なアイデアを空想することで
実際に実行できることが見つかるかもしれません。
マインクラフトカップ2021
https://minecraftcup.com/