7つの習慣:主体的であるか?実践チャレンジ体験記

こんにちは。

佐々木感動マーケティングの
雪山さやです。

毎週日曜日の
感動経営通信メルマガは雪山からお送りします。

私は今月から
「7つの習慣」の実践チャレンジに
取り組んでいます。

今日は
実践チャレンジの中で
私が試行錯誤をした経験を
みなさんに共有することで、

7つの習慣の復習の機会にしていただいたり
社内研修や勉強会のきっかけに
していただければと思います。

私は、書籍自体はしばらく前に読んだことがあり
内容は知っていました。

最近、私の周りの人が
実践チャレンジをコツコツ取り組んでいる姿をみて

知っているだけでは
「習慣にならないな」と改めて思い
私もその人たちの真似をして
背中を追いかける形でスタートしました。

まだまだ、チャレンジは続きますので
応援してくださると嬉しいです♪

■□目次─━─━─━─━─━─━─━─━─□■

1.あらためて7つの習慣についておさらい

2.第1の習慣に実践チャレンジは
 どんなことやっているの?

3.あなたも考えてみてください!
  主体的な未来を想像する質問

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1.あらためて7つの習慣についておさらい

知らないという方はいないのでは
というくらい世界的に有名な
スティーブン・R・コヴィーさんが書かれた名著です。

・第1の習慣
 【主体的である】

・第2の習慣
 【終わりを思い描くことから始める】

・第3の習慣
 【最優先事項を優先する】

・第4の習慣
 【Win-Winを考える】

・第5の習慣
 【まず理解に徹し、そして理解される】

・第6の習慣
 【シナジーを創り出す】

・第7の習慣
 【刃を研ぐ】

2.第1の習慣に実践チャレンジは
 どんなことやっているの?

9月はまず、
第1の習慣【主体的である】を
テーマに取り組んでいます。

具体的に何をしているのか?というと
毎日手帳に記録をつけています。

「主体的である」ことでの中で
ポイントとなる4つの項目があります。

・反応を選択する
・率先力を発揮する(自分から動く)
・影響の輪の中に注力する
・自分との約束を守る

これら4つのポイントを
その日1日で達成できたかどうか?
毎日振り返りながら、
簡単に日記を付けています。

「今日は反応を選択することができなかったなぁ」
という日にも
一言日記のように書き留めています。

仕事の場面で感情的になることは
私はほぼないのですが、
子育てをしていると、
子供にきつく言ってしまったりというのを
日々反省をしています。

もちろん、できなかったことだけではなく
「今日は自分との約束を守ることができた!」
という日も忘れずに書き留めています。

これを毎日1ヵ月間継続しているところです。

継続することで、
どのポイントが自分は苦手なのか?
が分かってきましたし、

何より毎日意識するので、
主体的でない行動が自然と減っていきました。

3.あなたも考えてみてください!
  主体的な未来を想像する質問

書籍の中で
第1の習慣【主体的である】実践編として
こんな質問があります。

みなさんも一緒に考えてみてください。

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近い将来にありそうなことで、
過去の経験からみて反応的な
態度をとるだろうと思うものを一つ選ぶ。

自分の影響の輪の中で、
その状況を考え直してみる。

どのような反応を選択すれば
主体的であるだろうか?

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私は9月のスケジュールを見て
反応的になりそうな出来事を
ピックアップし考え直してみました。

おそらく過去の私の延長だと
確実に反応的な態度をとっていただろう
という出来事を書き出して、
主体的であるにはどうすればいいか
考えることで、
自分の未来は自分で選択できる
という実感が湧いてきました。

最後までお読みいただきありがとうございます♪

7つの習慣を実践されているという方がいましたら、
ぜひアドバイスいただけますと幸いです。