”座して待つ”をやめるアイデア1

理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる


三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント

笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催の佐々木千博です。


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 ”座して待つ”をやめるアイデア1
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引き続き、リクルートワークス研究所の
「未来予測2040 ~労働供給制約社会がやってくる~」
から取りあげたいと思います。


不本意ながら、予測通りになると、
以下のようなことが起こると書いています。

ーーー引用ーーーーーーーーーーー

ドライバーがいないために、荷物が
届けられない地域が発生(2040年の
ドライバー職・不足率予測24.2%)。

「荷物が届くかどうか」が、人が住める
地域を決めるように。日本の4分の1
の地域は事実上、居住不可能に。

ーーー引用ここまでーーーーーーー

ドライバー問題は2040年を持ち出すまでもなく、
来年、2024年問題が有名です。
2024年問題の解決が、2040年のよくない状態
を防ぐ第一歩になります。


204年問題、ごく簡単に説明すると、
「働き方改革関連法」にて2024年4月1日以降、
トラックドライバーの時間外労働の上限規制
がかかることで、ドライバー労働力が激減する
問題です(今まで、長時間労働が当たり前だった)。

結果、
・ドライバーの収入減少
・ドライバー不足
・搬送に時間を要するようになる
・輸送コストの更なる増大
などは簡単に想像できますね。

当然、トラック協会なども自動運転なども含め
色々な取り組みをやったり、
模索したりはしていますが、
抜本的な解決は難しいようです。




生活者としては、何でも通販でバラバラ頼む
のを辞める、置き配など不在再配達を減らす
などができます。

これに対して事業者・働く人として、
どのようなことができるでしょうか?

以下、私のジャストアイデア(実現性は別として
考えてみたモノです)ですが、
一緒に考えてみませんか?

自社のヒントになるかもしれないし、
そうでなくても、頭の体操になります。


●アイデア1
物販の会社は、配送などで、お客様に
おまとめでの送付をご提案する。


●アイデア2
Uberではないですが、
旅行者に近隣の配達所まで送って貰う
サービスを開発する。(法整備は必要でしょう)
荷物のヒッチハイクですね。


●アイデア3
観光地などでは、複数店舗のお土産などを
簡単に、一つにとりまとめて送れる
サービスを始める。


●アイデア4
ものによるが、最寄りの3Dプリンタ等で
出力して提供するサービスを提供する。
(配送距離の短縮)


他にも色々考えれると思いますが、
基本的に、輸送業務量を減らすことができ、
購入するお客様も送料が安くなりハッピーです。


あなたは、どんなアイデアが考えられますか?

アイデアあれば、ぜひ、このメールに返信ください♪


▼リクルートワークス研究所
未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる
https://www.works-i.com/research/works-report/2023/forecast2040.html



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