誰の料理を食べるか?

チームSKM 上村拓也です。

以前のメルマガで
感動とは事前期待を超えた時に得られるもの
ということをお伝えさせていただきました。


先日、SKMの仲間で
少し関係性のある飲食店で
呑み―ティングをしました。


どのような関係性かというと
東京の別店舗をよく使わせて
いただいているということと
我々もお世話になっている方が
その店の経営支援をされている
という関係性です。


こちらが声をかける前に
サービスを提供してくださったり
ちょっとしたサービスをプラスして
くださったりと常に良い気分で食事が出来ました。


最後のほうに若いスタッフの方が来られて
「〇〇さん(我々の共通のお世話になっている方)
の研修をこの前受けてきたんです」
と言って、そこで学んだことや感じたことを
キラキラとした顔でお話をされていました。


そして1つの冊子をプレゼントしてくれました。


それはスタッフの方々が
店舗で起きた心に残る話を
綴った冊子でした。


よく「何を食べるかよりも誰と食べるか」
といった言葉がありますが、
そのサービスの裏にある想いも非常に大切だと思いました。
「何を食べるかよりも誰の料理を食べるか(サービスを受けるか)


想いは人を動かす。
そしてそれが感動を生む。
そんなお腹も心も満たされた出来事でした。