プラス１を重ねる

おはようございます！

組織を共感自動の
マーケティング集団にすることで

高い働き甲斐と業績を両立する
感動経営コンサルタント　佐々木千博です。

昨日は長崎まで企業研修で
出張でした。

半年前から研修をスタートさせて
月1回ペースで伺っていた
のですが、回を追うごとに

受け身姿勢が主体的になり、
取り組み内容も進化していて
嬉しい変化です。

プラス１を重ねる

昨日の研修で、感じたことであり、
従業員の方も言われていたのが、
「プラス１」ということでした。

一例をあげると、

毎回の研修の中で、

各店舗での朝礼の披露と
質疑応答・アドバイスの時間

を設けています。

その中で、

前回の研修の学びから
「〇〇をプラスしました。」

というものが、社長からの指示
ではなく、毎回、必ずあるのです。

・ロープレを2名一組で
していたのを、3人一組で
　客観視・アドバイスする人を入れる

・敢えて、騒がしい環境で
　距離をあけて朝礼し、遠く
からでも伝わるコミュニケーション
　の訓練をする。

・身だしなみチェックで、
　単に各自確認するだけでなく、
　動作をつけてリズミカルに
相互チェック。朝のリズムも作る。

などなどです。

一つ一つは、そう難しい事
ではありませんが、

伸びない会社は、ずっと
同じことを、ただ繰り返している。
または、いい加減になったり、
取り組みが自然消滅していく。

伸びる会社は、
日々、一つずつ積み上げていく。
プラス１を重ねていく。

この主体性に基づく
積み上げる風土を創れるか否か？
は、これからの厳しい時代を
生き抜けるか？否か？
の分水嶺ですね♪

（追伸）

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