体験とストーリーで深める理念経営

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★体験とストーリーで深める理念経営

本日、当社と長坂養蜂場様とで共催した
半年間の「人が輝く会社づくり勉強会」最終日
の1泊2日のベンチマーク研修会が終了しました。

自分でいうのも何ですが、この1泊2日の
ベンチマーク研修は、一般的な会社見学と
比較しても圧倒的で、参加しないのは
勿体なさ過ぎるという内容だったと思います。

それくらいの体験とインプット、
対話とアウトプットの充実した
両日だったと思います。

内容は、以下のようなものでした。

・社長から会社の取組紹介
・店舗の見学
・通販部門の見学
・工房見学
・従業員との交流
・会社の魅力プレゼン
・従業員直撃、大質問大会
 (リアルとONLINEハイブリッド開催)
・懇親会
・環境整備 見学
・部門朝礼見学、全体見学
・朝礼についてレクチャーと質疑応答
・置き換え研修とワーク、グループシェア

本当に、山ほどお伝えしたいことは
あるのですが、今日はその中の一つ
として理念経営を深めるには?
ということをお伝えします。

理念やクレドを棒読みしているだけの
会社と、理念やクレドを実践しようと
し続けている会社は直ぐに分かります。

現場の従業員やパートの方に、
「〇〇はなぜしているのですか?」
「〇〇の業務で大切にしていることは何ですか?」
と聞けば、いいのです。

長坂養蜂場は理念実践の姿勢において
日本最高の会社の一つと思いますが、
パートの方も含めて、一人ひとりから
創業の精神や理念にある言葉が頻繁に
自然に出てきます。

何かを取り組む時に、
創業の精神や理念から考えてどうか?
という思考フォーマットがかなり
浸透しています。

なぜ、それだけ浸透しているのか?と言われれば、
第一に、トップの理念から一切ブレない熱意と
率先垂範があると思いますが、

従業員が深く理解し、実践していくには、
もう一つ、体験とストーリー共有が不可欠
だと改めて確認しました。

『理念やクレドは、字面だけ読んで
 覚えても真の理解とはほど遠い。』

短い言葉やその数行の説明を読んだ
ところで、それを日々の実務に結びつける
ことは難しいというか、分かった気に
なっても本当に分かるのは、ほぼ不可能なのです。

では、具体的にどうするか?

それが、体験とストーリーによる理解です。

体験とは理念実践する挑戦の場です。
長坂養蜂場では、折に触れて社員・パート
とわず挑戦の場があります。

また、日常の業務においても、
振り返り・反省する機会がふんだんにあります。
この振り返り・反省もまた体験なのです。

こういった体験の中で、
自分の心根や思考を感じ、チューニング
していくことで理念体質が生まれます。

さらに、個人の体験だけでは限界の
ある体験をストーリー共有で補強します。

例えば行動指針を一つ一つ取り上げて、
その行動指針にまつわる、
自分の上手く行った体験、
出来なかった体験、
更に仲間の素敵な行動などを
エピソードとして発表していきます。

それによって仲間のエピソードが
疑似体験として、心の引き出しに
蓄積されていきます。

箇条書きの解説では、いくら記憶しても
心の引き出しを増やすことは難しいのです。

実際、従業員の皆さまから、
この半年で10時間以上のインタビュー
などもしてきましたが、具体的な
エピソードの語りが多いのです。

この体験とストーリーを日々、
積み重ね続けることで、理念実践企業
が生まれることを再確認しました。

人財・組織開発には、
従業員の体験とエピソード(ストーリー)
をどんどん活用していきましょう。

PS.
 第一期を超える第二期を来年企画しています。
 同様の勉強会は、日本にほぼないと
 自負していますので、ご興味ある方は、
 メルマガでのご案内を楽しみにしていてください。