クレームが起きないリフォーム会社の選び方?!(1)

こんにちは。

ほめニティ事業部長の中川です。


今日もゆるーくやってまいります。


早くも九州では梅雨入りしましたね。
観測史上初らしいですね。
今年は、何度もこういう経験したことがないコトを経験するのかもしれません。


経験といえば、当メルマガにて、自宅マンションでのリフォームの話をしました。
アーカイブはコチラ↓
https://s-kando.com/archives/9853

それをまとめたショート動画もアップしました。
https://www.youtube.com/shorts/S8N3B3VRkuE



ここでは、自らが「リフォーム産業はクレーム産業」ということを体験し、
リフォーム業の難しさを実感。

「自分の普通は、相手に不通。相手の普通は、自分に不通。」とか

「客・従業員・事業者の三方にとって良いことを目指し、力を合わせましょう」
と言ったことをお伝えしました。


では、一体、どうすればいいのか?


そのヒントをいただきに、リフォーム&エクステリアの会社である
ベストホーム様(https://www.besthome-reform.jp/)にお邪魔して、
2日間にわたって「いい会社づくり勉強会」に参加してきました。


〇1日目

・社長より事業概要説明
・理念と創業からの歩み
・事業所の視察
・ご担当者より委員会活動の取り組みを説明
・終礼の見学
・社長、幹部社員の方との懇親会

〇2日目

・社長より社風づくり、人財育成の取り組み
・第3創業の取り組み
・自社への置き換えとそのプレゼンテーション


まさにベンチマーク研修だからこそ体験ができる、
めったにない貴重な機会となりました!


こういった研修は、参加の目的意識を持つことが非常に大切ですね。


私は、先日のメルマガを受けて、

「良いリフォーム会社を選ぶヒントをつかむ」
ということを大目標としました。

そして、その中目標として、
以下の三方未来よしの状態を描きました。

・メルマガの読者様に向けて、私が見て聞いて感じたワクワク感をもってお伝えする、
多大なるご協力いただいたベストホーム様に何かお土産的なコトをお伝えする
・自分の知見と今後のリフォーム企業とのおつきあいに活かす。


さらに、小目標として現場での視察で以下を意識しました。
・美点凝視:いいところに目を向ける
・生の声を聞く
・リフォーム業の苦労、されど喜びのタネを見つける


さんよし会がご提供するベンチマーク研修会は、
こうした研修のポイントを自然と身に着けられるように設計されています。

理論と実践の両輪を回す仕組みになっているのが特筆すべき点ですね。


私が、普段コンサルタントとして
現場を見るポイントとしては、以下の通りです。

・経営者が自らの経営をイキイキと語る
・経営理念を感じるところが社内の随所にある
・社員の行動を意識する仕掛けがある
・社員の笑顔と会話のトーン
・電話の受け答え
・5Sの状態

などなど。


さて、その実態とは如何なるものだったでしょうか?!
次回以降で、お届けいたします。
お楽しみに!