日台企業交流3:SOLASからの学び

早安(ザオ アン)♪

感性×マーケティングで、
社長とチームの生産性を最大化し、
「働き甲斐」と「業績」を高める

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

いよいよ今日が帰国日になりました。

まず、多大なる心遣いとおもてなし、
素晴らしい取り組み事例と共に
多くを学ばせてくれた台湾企業の
皆様に厚く、厚く、
お礼を述べたいと思います。

そして有益だっただけでなく、
多くの方と共に笑い、縁を結べた
こと、本当に嬉しく思いました。

今回の縁を、互いに応援しあい、
学び合い、高めあう絆に深めていきます。

さて、今回は昨日訪問した
台湾企業3社目Solas(ソーラス)
についてご紹介します。

ソーラスは小型スクリューの分野で
今や世界一の会社ですが、

かつては相当に厳しい時代も
あったそうです。

お伝えしたいことは色々あるのですが、
今日はAnn董事長の最初の挨拶から
お伝えしたいと思います。

董事長Annのことば

訪問時の熱烈&屈託ない笑顔での
暖かい歓迎を受けた、
心のホカホカ感の余韻を残しながら、

ソーラスの董事長であるAnnから
の挨拶が始まりました。

~~ここから(概略)~~~

ソーラスも苦しい時期がありました。
そこから一歩一歩成功することが
できて今日まで来れました。

今思い返すと、師との出会い、
APRA(今回の日台交流の母体)との
出会いがなければ上手く
行かなかったと思います。

APRAには本当に恩を感じていて、
今日は多くの収穫を得てほしいと思います。

本当のことをいうとAPRAに参加した
当初は、とても大変でした。

最初のころは一人一人の人間の
まず考え方から、そして行動まで
変えることはとても大変です。

でも、そういう困難を乗り越えて
得られた美しいものは今になっても、
とても大切に思っています。

スタッフ一人一人もその良さに
気づいてくれました。

6Sをやってきた中でもベストは
ないので継続していきたい。

完璧でなくても、悲観することはなく、
くじけることも必要ありません。

全力を出せば、そのすべてを受け入れて、
一歩一歩すすんでいけば、期待する
ところまでいけると思います。

お互いの助け合いの環境の中で
続けられると思いました。

~~~ ここまで ~~~

厳しい時も、師や仲間との出会いと
日々の積み重ねの中で、乗り越えていける。

極めて厳しい状況からでも、
一人一人が変わって行く事で
世界一にまでなれる!

そんなことを学びました。

今回のAPRA日台交流では、
本当に得難い縁を頂き、
宝物のような人の絆も感じました。

そして多くを学びました。
今後もメルマガやセミナー等で
台湾から頂いた恩を、
恩送りしていきたいと思います。

改めまして、台湾APRAの皆様、
一緒に学んだ日本APRAの皆様、
ほんとうにありがとうございました。

☆★人とチームの生産性を高め
働き甲斐ある経営を実践するヒント★☆

『マーケティング思考で、我が社の
生産性を最大化する』セミナー

(各回5社様限定)

12月5日(木)18:00~20:30
12月18日(水)18:30~21:00
新大阪(お申込者に別途ご連絡)にて

以下のようなお悩みの方に、特にオススメです。

【 Check it! 】
・地に足ついた生産性向上を推進したい。
・働き方改革を現場にも浸透させたい。
・指示待ち人間を減らしたい。
・従業員が持てる力を発揮できる組織づくりがしたい
・勝手に生産性が上がっている会社にしたい。
・勿論、売上・利益も上げたい。

マーケティングの考え方を活用した
今、どの企業にも必須の生産性を改善
するためのセミナーです。