M・M・M

おはようございます♪

一人時間あたりの稼ぎ力を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家。

人生経営と会社経営を同時に黒字にする
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

Twitter を始めて2ヶ月ほどで、
フォロワーさんが1000人を超えました。

ほぼ0の凍結していたアカウントを
復活させたのですが、
改めてやってみると他のメディアにはない
特徴であったりTwitterカルチャーを感じて
とても面白いです。

かつて Twitter と言うと、「〇〇なう」と呟く
ようなイメージがありましたが、今その気配はなく、
今は積極的にお役立ち情報を
配信し合うような文化があります。

ですので、情報発信だけではなく、
情報収集にも非常に効果的だと感じています。

また Facebook よりも、
より様々な人と気楽に繋がれる
感触を感じています。

今日はこの Twitter での体験も踏まえ
マーケティングの分野で言われている3M
とついて簡単に触れたいと思います。

3Mというのは、コピーに関して
頭文字が M から始まるもの3つを
示したもので、三つのMは以下のようなものです。

ーーーーーーーーーーー
M:Marcket 市場・お客様

M:Media 情報伝達媒体

M:Message メッセージ
ーーーーーーーーーーー

この3つのMは順番があります。

最初はMarcket(市場・お客様)が重要です。
お客様で伝える内容は当然変わるからです。

その次にMedia(情報伝達媒体)を選定します。
お客様がどのような媒体を通じて、
情報を取得しているのか
によって活用するメディアは変わります。

お客様によっては、デジタルメディアよりも
紙メディアや4マスの方が良い場合もあります。

お客様によってはソーシャルメディアを
積極活用した方が良い場合もあります。

ソーシャルメディアでも、
Facebook、Twitter、 Instagram、 tiktok、 YouTube
その他様々な媒体があります。

最後にMessage(メッセージ)です。

同じお客様に対して情報を発信するにしても
例えば Facebook と Twitter と
メールマガジンとチラシでは
伝え方が変わってきます。

それぞれの媒体の特徴があるからです。

チラシであれば限られた紙面の中で
何を伝え、どんな行動してもらうか?
という考えが必要ですし、

チラシの配布方法・設置方法
によってもデザインが変わります。

例えば Twitter であれば、バズらせる
という視点を考えた投稿が有効でしょう。

どんなにいい商品も、
その存在を知られなければ、
ないも同然です。

存在を知ってもらっても、
数多の商品・サービスの中から
選ばれる必要があります。

その為に、この三つの M
 を意識してみてください。

※勿論、現代では、複数のMを
 組み合わせる、連動させることが必要です。