最善手を指し続ける
おはようございます♪
一人時間あたりの稼ぎ力を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家。
人生経営と会社経営を同時に黒字にする
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
昨日、藤井聡太七段が棋聖戦に続き、
王位への挑戦権も獲得したというニュース
が流れました。
未だ17歳、もしタイトルを獲得すれば
史上最年少の王位となるようです。
そんな、藤井聡太七段、天才なのは間違い
ないと思いますが、ただ天才だから
このような快挙を実現し続けるのでしょうか?
中日新聞の記事に、このようなことが
書いてありました。
プロになる(四段になる)ことが確定し、
プロになる直前の三段の14歳のときに、
「・・・最年少タイトル獲得記録
(18歳6カ月)もぜひ更新を」
と記者が言ったそうです。
その時に、藤井七段はこんな
返事をしたそうです。
曰く、
『記録は意識しませんが、
ただただ自分が最善と信ずる手を
指していくだけです』
その時その時の、今その瞬間の
最善の一手を積み重ねていく。
この真摯で愚直な姿勢が、
この偉大な二冠挑戦に繋がった
のだと思います。
私たちも、先行きが見えない中、
事業を展開していますが、
転ばぬ先の杖ばかり意識するのでなく、
今、この瞬間の最善手を打ち続ける
ことが大切ではないでしょうか?
自分にできる最善手を打ち続け、
withコロナ時代
さらに第四次産業革命の
大海原を乗り越えていきましょう♪