ご機嫌で仕事していますか?

こんにちは。

佐々木感動マーケティングの
雪山さやです。

毎週日曜日の
感動経営通信メルマガは
雪山からお送りします。

私は現在、佐々木感動マーケティングにて
【時短・テレワーク】で働きながら、
ワークライフバランスコンサルタントを
しています。

今日は
働く上で超重要な「ご機嫌でいること」
についてお話しします。

ご機嫌だと自分が気分良く働けますよね。
これはみなさん実感あると思います。

また、あなたがご機嫌だと
一緒に働く人からも
安心感をもってもらうことができ、
チームとしての生産性も
上がると言われています。

「ご機嫌でいること」はリーダーの条件だ
とも言われています。

私の前職の営業リーダーは、
期末になると売上達成にピリピリ。

話しかけてもパソコンから
目を離さずに返事。そして貧乏ゆすり。

その空気は、チームにも伝播します。
チームメンバーもそれにつられて
険しい顔で仕事をしています。

思い出すだけでも、胃が縮こまる感じがします。

これがリーダーご機嫌最悪の状態。
働きづらい…と思いますよね。

でも、本人は無意識でやってることも
よくあるようです。

あなたの心はご機嫌なのに
眉間にシワが寄っていたら
相手はあなたがご機嫌だとは思えないですよね。

気分が乗っているからと言って、
貧乏ゆすりをしていては
チームメンバーは

あなたがまさかご機嫌だなんて
思いもしないでしょう。

相手に自分がご機嫌で
あることが伝わっているか?

逆のイメージを与えていないか?
考えるといいと思います。

自分はご機嫌で働いていると、
途端に不機嫌で仕事している人
が気になり始めます。

仕事相手には、自分と同じように
ご機嫌でいてもらいたいものです。

大前提として人は変えられないので、
相手をご機嫌にさせるのは
難しいことではあります。

その中でもできることがないか
考えてみました。

まず、あなたと一緒に働く
チームメンバーの場合、
仕事で感じる喜びや、やりがいが似ている人が
集まっている場合が多いと推測します。

チームがお客様に貢献できた事例や
成果、チームメンバーのよい行動などを
言語化してチーム全体に伝えることで
ご機嫌になってもらえる可能性は
あるのではと思います。

前職で、お客様ごとの専用掲示板の
やりとりから感謝の声をストックして、
社内チャットで拡散してくれる社員の方がいました。

仕事が大変なことには変わりありませんが、
少し前向きに仕事ができたのを覚えています。

あなたは普段からご機嫌で仕事ができているか?
一緒に働く人もご機嫌で働けているか?

考えてみてくださいね。