従業員の強みを見直してみる

こんにちは。

佐々木感動マーケティングの
雪山さやです。

毎週日曜日の
感動経営通信メルマガは
雪山からお送りします。

よろしくお願いします!

私は現在、佐々木感動マーケティングにて
【時短・テレワーク】で働きながら、
ワークライフバランスコンサルタントを
しています。

今日は
従業員の強みを知り、
それを活かす方法

についてお話しします。

それぞれが強みを活かして働くことで
よりよい仕事ができ、
そこに働きがいが生まれます。

あなたの働きがいを見つけるには
まず「自分がどんな強みを持っているのか?」
知ることが鍵になります。

★強みを知るには、診断を使うのがおすすめ

自分の強みを知る方法には、
人に聞くという方法もありますが
診断を利用するのもおすすめです。

有名な診断で
「ストレングスファインダー」
というものがあります。

質問に答えると
その人の持つ資質を
ランキング形式で
判定してくれるものです。

されたことがないという方は
ぜひ書籍と合わせて
診断されてみてください!

昔にやったことがあるという方も
職場や、生活環境が大きく変わっている
という場合は受け直されてみるもの
おすすめです。

私は5年ぶりに受けなおしたのですが
前回のランキングから
かなり変化がありました。

★チームで診断結果をシェアしてみると

人は苦手なことを頑張っても
人並みか、それ以下
とも言われています。

自分の強みを知り
得意を伸ばし、
仕事仲間の苦手な部分を
サポートする

こういったチームワークが
必要です。

自身の強みを知ること
だけではなく、
チームでこういった診断の結果をシェアして
コメントしあうというのも
おすすめです。

先日、私が運営に関わっている
オンラインコミュニティの運営メンバー間で
各自のストレングスファインダーの結果を
シェアする機会がありました。

普段一緒に活動をしている仲間が
「こんな資質を持っていたんだ」
という気づきや気は合うのに
全く別の資質を持っていたりと
驚きもありました。

「この資質が上位なら
こういう仕事は得意かな?」

確認しあう場にもなりました。

どんな診断でも構いませんが
診断結果がひとつ共通言語にあると
お互いをより理解できるという
体験でした。

ぜひこのような診断を活用して
一緒に仕事をしている人の
・強みはなにか?
・どんな仕事でその強みが活かせるか?

あなたのチームでも
ぜひ話し合ってみてください。