7つの習慣「第5の習慣」まず理解に徹し、そして理解される

こんにちは!

佐々木感動マーケティングの雪山さやです。
毎週日曜日の感動経営通信メルマガは雪山からお送りします。


私は、現在も7つの習慣の実践チャレンジを継続していて
今月は第7の習慣まできました。

このメルマガでもたくさんの方に応援いただいて
完走まであと少しです!


★今日のCONTENTS★

1|7つの習慣「第5の習慣」まず理解に徹し、そして理解される

2|YouTube編集アシスタントがおすすめする今日の1本


ぜひ最後までお楽しみください♪


1|7つの習慣「第5の習慣」まず理解に徹し、そして理解される




今日は「第5の習慣」

まず理解に徹し、そして理解される

こちらをシェアしたいと思います。

フランクリン・コヴィー氏は
「共感による傾聴」が不可欠だと言います。


読者の皆様からしたら、

「傾聴なんて、そんなもの毎日意識してやっているよ」
「人の話はちゃんと聞くようにしているよ」


など、当たり前に感じられる方もいるのではないでしょうか?


私も、第5の習慣に取り組む前、そう思っていました。


今日ご紹介したいのは「共感による傾聴」です。

これは、ただ単にオウム返しをするだけのテクニックや
人格や人間関係の土台から切り離された
小手先のテクニックではありません。


~7つの習慣から引用します~


ほとんどの人は
相手の話を聴くときも
理解しようとして聴いているわけではない。

次に自分が何を話そうか考えながら聞いている。

話しているか、話す準備をしているかの
どちらかである。





★あなたはどの聴くレベル?

聞く姿勢には4つのレベルがあると言います。

あなたは、どのレベルでしょうか?

—————
▼Lv.1【無視する】

相手の話を聞かずに、自分の話ばかりをする

—————
▼Lv.2【聞くふり】

「うん、うん」と相槌は打つけれど、
話の内容は耳に入っていない。

—————
▼Lv.3【選択的に聞く】

話の一部分だけ
また、自分の聞きたい話だけを聞く。

—————
▼Lv.4【注意して聞く】

神経を集中して、相手の話すことに
注意を払う。

—————
▼Lv.5【共感による傾聴】

相手の身になって聞く。

—————

私は、自分が追い込まれているときはLv.3
余裕を持てているときはLv.4
ができているかなぁと感じました。



★「共感による傾聴」とは?
Lv.5【共感による傾聴】とは具体的に何を
することなのでしょうか?


相手の身になって聞くというのは、
「本当に相手を理解したいと思って聞くこと」だと
書かれています。


相手の目で物事を眺め、
相手の見ている世界を見ることで、
相手の気持ちを理解することができます。


言葉の意味だけではなく、
どんな様子で話しているか
目と心を使って感じ取ることが重要です。

見ているものが違うといつまで経っても
分かり合えないなんてこと
よくありますよね。


ぜひ明日から、あなたの人生や仕事で大事な人に対して
「共感による傾聴」を実践してみてください。



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2|YouTube編集アシスタントが
  おすすめする今日の1本

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私は、佐々木さんのyoutube動画の編集を
すべて担当させていただいています。

そんな私から、おすすめの今日の1本を
お伝えしていきたいと思います。

▼新入社員との関わり方
https://youtu.be/61p_saW_dns


今日ご紹介した「第5の習慣」にもありましたが
本当に相手の立場になって
相手の話を聞けているか?というのは
とても難しい問いかけです。

自分の役職と立場が離れていたりすると
新入社員とのコミュニケーションが
うまくとれないという方もいるかもしれません。

そんな方に見ていただきたいのがこの動画です!

新入社員との関わり方や
新入社員を理解するうえでの大事なポイントについて
解説されています。

10分程の動画です。どうぞご覧ください♪

▼新入社員との関わり方
https://youtu.be/61p_saW_dns


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『YouTubeチャンネル』も好評配信中!!

▼商売繁盛チャンネル▼
https://www.youtube.com/channel/UCs9fHDobz8UxWLEU2cxfuxw

  三方未来よし経営の理念・ビジョン策定と浸透
  売上・利益確保のヒント
  人材・組織開発のポイント
  キャッシュフロー経営
  フレームワークの使い方

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