思考の枠組をもっておく

理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる


三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント

笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催の佐々木千博です。


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【Contents】思考の枠組をもっておく
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情報化時代、AI革命時代、情報活用力は極めて重要。
キャリアや事業の生死を分けると言ってもよいです。

「守りの情報リテラシー」に引き続き、
シリーズで、「攻めの情報リテラシー」
即ち、「情報を積極的・有効に活用する力」
について触れています。


攻めの情報リテラシーは、大きく三部構成です。
・インプット編
・理解・加工編
・アウトプット・活用編


<インプット編>
・「アウトプットが先、インプットは後」の法則
・「1アクション3ゴール」の法則
・アンテナ感度を上げるコツ
・自分だけの情報収集の仕組みを持つ
・読書のススメ

 

<理解・加工編>
・一次情報・二次情報・三次情報
・事実と意見の分解
・手や口で考える
・複数の脳を使う
・俯瞰的に見ると理解が変わる

・思考の枠組をもっておく(今日)
・脱線していったときに戻りたい自分への質問

 

<アウトプット・活用編>
・3種類のアウトプット
・相手都合のアウトプット
・伝わる伝え方 3要素
・行動が最高のアウトプット


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思考の枠組をもっておく
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インプットした情報を、どのように加工するのか?
私を含むコンサルタントは、
一般的にある程度のアウトプットを
パッと出せる傾向があります。

それは、使い勝手のいい
自分にとっての思考のフレームワーク
を持っているからです。

何が正解ということではないですし、
フレームワークを使えば何でもいい
わけでもないですが、

自分の中で考えるフォーマットを
もっておくことで、パッと70点くらいの
アウトプットが出てくるようになります。

通常の仕事であれば、
70点あれば十分です。


少し前に、私が日常的に使うものを
パッとリストアップしてお伝えしたメルマガ
バックナンバーがありますので、
こちらをご紹介致しますね。


▼フレームワークは日常的に使うべし1▼
https://s-kando.com/archives/7730


▼フレームワークは日常的に使うべし2▼
https://s-kando.com/archives/7732


▼フレームワークは日常的に使うべし3▼
https://s-kando.com/archives/7734


▼フレームワークは日常的に使うべし4▼
https://s-kando.com/archives/7736



ただし、本当にイノベーティブなことや、
90点をとるようなアウトプットと
いうのは、安易なフレームワーク活用が
逆に枠組に囚われることになり
マイナスになることもあるとは思っています。


フレームワーク教にハマりすぎないようにも
注意したいところです。


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