フィードバックの作法(1)

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共育コミュニティ「さんよし会」主催


感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

今日は東京に来ています。
8時半くらいの電車に久しぶりに乗ったら、超満員!

24歳、新入社員の頃、有楽町線の満員電車にすし詰め
になりながら通勤した頃を思い出しました。


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 フィードバックの作法
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今日、電車の中でふと目にしたのが、
東京の電車の「一駅ひと学び」動画でした。


部下へフィードバックの仕方
という内容でした。

「うんうん、納得」と思ってみていました。

どんな内容かというと、
うろ覚えですが、以下のような内容でした。

1.部下のファクト(出来事、感情)を把握する
2.上司の認識を伝える
3.一番近い目標を決める
4.足りないことを確認する
5.支援を伝える


これをネタにして、私が大事だなと思っている

ところを補足したいと思います。


1.部下のファクト(出来事、感情)を把握する

まず、部下の話を聞く。
理解しようとすることが大事ですね。

ただの「ファクト(事実)」ではなく、
部下の「ファクト(事実)」ってところがミソですね。

ここには二つの意味が隠れています。

一つ目は、部下がファクトと考えていること
を理解することが大切ということ。
本当の「事実」と「意見」が混在している人は
非常に多いです。

ですので「部下のファクト」=「ファクト」
かどうかは別なのですが、まず「部下のファクト」
を知りましょうということです。

もう一つのファクトが部下の感情です。
これも主観的なファクトなんです。
ここもしることで適切なフィードバックが出来ますね。



この最初の1ステップがとても大切です。

2.以降については、次号以降でお伝えしますね。



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