身近な人はどんな人ですか?

チームSKM 上村拓也 です。

先日、コンサルタント仲間(というかほぼ先輩)と
オンラインでコンサルティングの
ロールプレイングをおこなう機会に参加しました。

2時間ほどかけて現状把握と発散をおこない、
10分で提案資料を作成して2分で発表するという内容でした。


10分間でかなり高いレベル感で思考をまとめて、
しかも魅せる資料にされている方も多くおられて
学ぶことが多々ありました。


皆さん、周りのレベルが高くて
居心地が悪かった経験ってありませんか?
その時にどのような感情になりますか?


「あぁ場違いだったなぁ」

「なんか恥ずかしい」

そういうふうに思われる方も多いかもしれませんね。

 

私も昔はそういうところもありました。
いや、今もそのような感情が0ではないかと思います。


ただ、そのような感情も受け入れた上で


「とても良い学びの場だな」
「どうすればこのような思考になるのだろう?」
「どうすればこのようなレベルになれるのだろう?」
「なるほど、こういう構成ですれば響くのか」

などと自身の学びにしている自分の方が大きいです。

 

世界的に有名なアンソニー・ロビンスはこう言っています。

「問いの質が人生の質を決める」

自分への問いをこう変えるだけで、
その先の行動も変わってくることが想像できるかと思います。
結果、行動が変わり人生の質が変わる。


そして今回の経験でもう1つ最近聞いた言葉を思い出しました。


「身近な6人に近づいてくる」


これの意味としては
日々一緒にいる6人と
価値観や生活スタイル、年収などが
似通ってくるということです。


これを自分より能力の高い人、
成功している人などが
身近にいるということで考えてみてください。


そういう人たちと常に一緒に行動していると、
その人たちのマインドや行動パターン等を
身近で見ることができ、
その人の良いところを真似る事が出来、
結果として価値観やスタイルなどが似通ってきます。


また、そのような方と一緒にいると
一流のサービスに触れる機会が多かったり、
お金に対する投資の仕方、
お金に対するマインドセットなども
変わってくるので年収も変わってくるとも言われています。


お金は目的ではなく、
自己実現、社会貢献への手段ではありますが、
このように自分自身が安全なコンフォートゾーンから
少し負荷がかかるようなストレッチゾーンに
果敢にのぞむことが自身の成長につながる
ということを改めて感じた日でしたし、
このような方々と一緒に学んだり、
仕事が出来る事に感謝です。
そしてそういった環境に自分を投じている自分にも
良くやっていると感謝を述べたいと思います。


↑皆さんも自分に感謝を伝えることはしていきましょうね!

 

そしてストレッチゾーンはいいですけど、
それ以上に大変な状況である
ストレスゾーン、パニックゾーンまでいくと
心身とも壊れてしまいますので、
そこは気を付けましょう!