人に関する情報は一次情報で!
前号で、情報強者になる12の方法という内容を
書きました。
情報を十分に入手して、しっかり選別や
加工をして使いこなせるようになると
自分も事業も成果が得やすくなりますね。
さて、「情報」といっても、色々な情報がありますが、
大切な情報の一つに「〇〇さんってどんな人?」
という人に関する情報があります。
人から人の噂を聞いたり、
人を紹介してもらったり、
TVで見たり、その人の執筆したものを見たり、
動画で見たり、本で著者と出会ったりして、
人の情報を得ます。
個人的には、この人の情報に関しては、
他のことと比較にならないほど、一次情報で
取ることが大切だと思っています。
つまり、会おう!ということです。
できれば、オンラインでなくリアルがいい。
先日も、以前ZOOMでお会いした方に
リアルで会いました。
ZOOMでお会いする前から仲間から情報は
得ていましたが、ZOOMで会うと、
印象が変わりました。
そして先日、リアルで会ったとき、
会った瞬間から、ZOOMの時と違う印象(情報)
を感じました。
その後、4時間くらい大いに盛り上がりました。
話も一気に進みました。
本当にリアルでお会いできて良かったな!と思いました。
人に対する人の意見は、発信者のフィルターの
影響を相当受けます。経歴など事実ベースのこと
だけでは分からないことも相当あります。
ZOOMでも分からないことが多い。
情報の中でも、人についての情報は超重要です。
仕事は、人と人がすることだからです。
なので、非言語情報も含めて、
現場・現物(人)、現実を肌で感じること
大事だなぁ~と改めて感じました。
スピード時代なので、全部の情報を
しっかり精査は出来ないし、
一次情報で得られない情報も多いです。
ですが、特に大切な情報、
「人となり」を知るのは、
やっぱり手を抜かずに
三現主義(現場・現物・現実)に尽きると思います。