飛躍するコラボをするなら異能の同志と
前号で、ある人と会って盛り上がったと書きました。
まだ何か情報発信できる状況ではないので、
具体的なことは書けないのですが、
その場で中期的なビジョンイメージを共有でき、
具体的なアクションが2つ決まりました。
今までの企業研修やコンサルティングとは
全く違った切り口のアプローチが出来そうで、
とても楽しみです。
なぜ、それが出来たのかな?
と振り返ってみると、以下の点が挙げられます。
・引き合わせてくれた仲間が、
その方と長いお付き合いで信頼のベースがある。
・お互いに意思決定できる立場
・お話の中で、私のバックボーンや、
その方のバックボーンをお互い共有しあえたし、
未来に向けた見方・考え方に同じものが見れた。
・私のもっているリソースと、
その方の持っているリソースが全く違う。
技術やノウハウも、人的ネットワークも全く違う。
これは、新しいコラボなどを検討する上で、
必要なものが結構揃っているなと
後で振り返って思いました。
マーケティングの観点でいえば、
コラボの基本形は、
「コンテンツホルダー」×「リストホルダー」
です。
「コンテンツホルダー」×「コンテンツホルダー」
や「リストホルダー」×「リストホルダー」
ではあまり上手くいかないことが多いです。
違いを活かせないから、
お互いに飛躍するコラボは生まれにくい。
それと同じだなとも感じました。
チームSKMも、ミッションや価値観を共有できる同志
ですが、共通項はありつつも、
違うタイプのメンバーでチームになっています。
だから面白いのだと思っています。
ある人とのコラボ事業案も、またもう少し具体的な
形になって公開できるようになれば、
ここでもお伝えしていきたいと思います。
お楽しみに。