コミュニケーションを豊かなものにするために

理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる


三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント

笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催の佐々木千博です。


この3日間、台湾の経営者・後継者達と一緒に
国内の素晴らしい企業ベンチマークを
続けていました。
濃密すぎて、ヘロヘロです(笑)

また、その内容は後日、お伝えしますね。



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コミュニケーションを豊かなものにするために
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昨日、雪山さんから、コミュニケーションを
テーマに以下の三つのことについて
メッセージが送られました。

1.関係づくりに前向きである
2.仮面を外す
3.知ること・知られること

私も全く同感です。

それぞれに私が今までの経験からポイントかな♪
と思うことを今日は追加したいと思います。


1.関係づくりに前向きである

最初から前向きな人は置いておいて、
前向きになろう!といっても、
なかなか前向きになれないものです。

どうすれば前向きになれやすいのか?
きっかけをどう創れば良いのか?

色々あると思いますが、誰もが出来て
前向きになりやすい方法が一つあります。

それは「あいさつ」です。
笑顔と笑声(笑顔での声)で、
元気に私達から挨拶しましょう!
挨拶し続けましょう。

最初は形だけでもOK。
そうすると相手も挨拶を返してくれます。
相手が挨拶返してくれると、
そこに関係性が生まれます。
少し、相手との距離が近くなります。

距離が近づくと興味もわき、
関係づくりに前向きになりやすいです。



2.仮面を外す

難しい人には、これが一番難しいかもしれません。
特にネガティブな自己開示、プラベート度の高い
ことなどは特に難しいと思います。

コンプレックスやプライドが仮面を外す邪魔をします。

少しずつ、話してみるといいと思います。

その中で、自分のコンプレックスや
変なプライドといった心の癖に
気づいていくと、結果として、
少しずつ話せるようになると感じています。


関西人的に言えば、
「ネタ」として話しちゃうという
のもアリと思うのですが、
ピンとこない人・難しい人もいるでしょう。


そして、自分が仮面を外すことも大切ですが、
相手が思いきって自己開示してくれたとき、
自分が話す時、勇気が必要だったように、
相手も勇気をもって話してくれています。
敬意と感謝をもって丁寧に聴きましょう。



3.知ること・知られること

私は「理解し、理解される」と表現することが
多いですが、まず私から相手を知ろうとする
ことですね。

「関係づくりに前向きである」こととも
密接に関係します。

では何を知れば良いか?
何を知ろうとすればよいか?

これは明確で、

・相手の関心に関心を向ける
・相手の美点、素敵なところ

です。

相手が私のことを理解してくれている。
好意的に理解しようとしてくれている。

と相手が思ってくれれば、
相手も自然と私のことに興味をもち、
知ってくれようとしてくれます。



以上、私なりの視点で、
少しほりさげてみました。

コミュニケーションを人と人を引っ付ける
接着剤にもなりますが、相手を傷つける言刃
になってしまうこともあります。


コミュニケーション、
丁寧に、しかし前向きにやっていきましょう。

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