AI時代に「天才児」を育てる家庭が子どもにさせていること
チームSKM 中川です。
今日は、ゆるーくやってまいります。
どうぞよろしくお願いします。
卒業式のシーズンですね。
私の息子も、この春大学を卒業し、
会社員になります。
地方の公立小中高を卒業し、
東京の私立大学へ進学。
AIに関連する卒論を書き、
東京に本社のある会社に就職します。
先日、こんなことを言っていました。
「とにかく、仕事、一生懸命頑張るわ」
その一言を聞いて、
正直「よかったよかった」と感じました。
親としては、引き続き陰ながら応援するだけですね。
さて今日は、
日本経済新聞の記事から
少し興味深い話題をお届けします。
テーマは
「AI時代の天才児の育て方」
です。
アメリカの富裕層の間で、
ある教育トレンドが広がっているそうです。
それは
AI時代を前提にした教育
です。
ここでいうAI時代とは、
単に便利なツールが増える時代ではありません。
知識の価値が大きく変わる時代
という意味です。
■ 知識はすでにAIの方が強い
これまでメルマガでも触れてきたように、
AIは
・知識量
・情報検索
・計算
・文章作成
などの分野で、日々進化しています。
少し前まで
「優秀な人の仕事」と言われていたことを
AIが、文句も言わずに
あっという間にこなしてしまいます。
そこで、よく出てくる問いがあります。
では、人は何をすればいいのでしょうか。
■ 米国の富裕層が重視している能力
記事によると、
アメリカの富裕層の教育では
ある能力が重視されているそうです。
それは、「思考力」です。
そのために、幼い頃から
・対話
・議論
・ディベート
を積極的に行うそうです。
5歳の子ども同士でも
「なぜそう思うの?」
「別の考え方はある?」
そんな会話が、
日常的に行われているそうです。
つまり
答えを覚える教育ではなく
考える教育です。
■ 最近増えている習い事
さらに最近、アメリカで増えている教育があります。
それは、AIとの対話トレーニングです。
例えば
・AIにどう質問するか
・AIの回答のどこを疑うか
・どう検証するか
こうした力を鍛えるそうです。
つまり
AIを使うのではなく
AIを使いこなす訓練
とも言えます。
■ AIに勝つ必要はない
ここで大切なことがあります。
それは、「AIに勝つ必要はない」
ということです。
知識量
計算速度
処理能力
これらでAIに勝つのは、ほぼ不可能です。
そもそも勝負する必要もありません。
では、人の価値は何でしょうか。
それは、「問いを持つ力」なのではないかと思います。
■ AI時代の知性
AIに、何を聞くのか。
・何を知りたいのか
・何を深めるのか
・何を選ぶのか
これを決めるのは人です。
つまり
AI時代の知性とは
「たくさん知っている人」ではなく
「良い問いを持っている人」
ということを改めて感じます。
■ これは子どもの話ではない
この記事を読みながら、
私は思いました。
これは
子どもの教育の話ではない、ということです。
むしろ
私たち大人の話です。
AIが
・資料を作り
・文章を書き
・分析をする
そんな時代に私たちは
AIに「答え」を聞くのか
それとも「問い」を投げるのか。
この意識だけでも
仕事の質は大きく変わる気がします。
例えば、会議でも同じです。
「この資料をまとめてください」という指示よりも
「この会議で本当に決めるべき問いは何か」を考える方が、
本質的な仕事だと言えますね。
■ AI時代に残る仕事
AIが広がれば広がるほど
人の仕事は
シンプルになっていきます。
それは、「問いを立てること」です。
会社でも
会議でも
コンサルでも
教育でも
すべては問いから始まります。
良い問いがあれば
良い議論が生まれます。
良い問いがあれば
良いアイデアが生まれます。
良い問いがあれば
良い未来が生まれます。
そして
問いを立てるために必要なことは、
安心、感心、好奇心だと感じます。
■ 今日の問い
皆さんは、AIにどんな問いを投げていますか。
その問いは、未来につながる問いでしょうか。
それとも
ただ作業を早く終わらせるための問いでしょうか。
AI時代。
本当に価値が高くなるのは
間違いなく「問いを持っている人」です。
その問いの質を高めるには
現地・現物・現実の
三現主義で
良いもの、良くないものを見極め、
問いの引き出しを増やしていくことが
大切だと思います。
そして
・対話
・議論
・ディベート
誰かと一緒に考える場も
欠かせません。
さんよし会は、
そんな場づくりを目指しています。
明日は
メンバーの池原さんによる
脳内リソースを拡張する「AI活用仕事術」をお届けします。
どうぞお楽しみに。
それではまた。
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