AI時代に  “価値が下がらない人”の共通点

チームSKM 中川です。

今日も、ゆるーくやってまいります。

どうぞよろしくお願いします。


受験シーズン真っ盛りですね。
先日、新聞を読んでいて、
思わず目が止まった記事がありました。

「オープンAI、得点率97%」

大学共通テストを生成AIに解かせると、ほぼ正解という内容でした。

皆さん、生成AIをどのくらい”日常的に”使用されていますか?

「この仕事はAIで十分」

「人がやる意味はどこにある?」

 

そんな声を聞くたびに、
私はある共通点を思い出します。

 

AI時代になっても、
なぜか声がかかり続ける人
代わりがいないと言われる人

彼らには、はっきりした特徴があるように感じます。

 

■ 共通点(1)「正解」を急がない

価値が下がらない人は、
意外なほど“即答”しません。

すぐに結論を出さず、いったん受け止めてくれます。
そして、

「もう少し考えようか」

「そもそも、何が起きているんだろうか」

と、問いを投げかけてくれます。

AIは正解を出すのが得意です。
でも、
問いの立て直しは、人の仕事。

正解を出す人より、
「問いを深める人」が残っていくように感じます。

 

■ 共通点(2)「違和感」を言葉にできる

価値が下がらない人は、
データよりも先に、こう言います。

「なんとなく、引っかかるんですよね」

「数字はいいけど、空気が違う気がして」

この“違和感”は、
まだ言語化されていない未来のサイン。

 

AIは過去データの達人ですが、
違和感の正体を掘り当てるのは人間です。

 

この様に違和感を無視しない人は、
組織にとって、今後極めて貴重な存在になって行くように感じます。
リーダーはそのサインを見逃さないようにしたいですね。

 

■ 共通点(3)「人との関係」を育てている

「効率的に信頼関係を構築する」

これ、違和感しかないですよね。

AIは仕事を効率化します。

でも、信頼関係は効率化できません。
むしろ、効率的でないから、豊かな感じ。

価値が下がらない人は、

・約束を覚えている

・相手の変化に気づく

・うまくいかない時ほど向き合う

こうした効率的とは反対の“小さな積み重ね”を
当たり前のように続けています。

結果として、
「この人と一緒にやりたい」
と言われ続ける。


これこそ、
AIには代替できない価値です。

 

■ 共通点(4)「自分は何者か」を語れる

肩書きやスキルではなく、
価値が下がらない人は、
自分の軸を持っています。

 

・何を大切にしているのか

・どんな時に力を発揮するのか

・どんな未来に違和感を覚えるのか

 

このような自己理解ができているから、
他者理解ができる。
なので、コミュニケーションが進む。

この様に、自分の言葉で語れる人は、
時代が変わっても、必要とされ続けると感じます。

 

■ AI時代に、価値は“勝つ”ところにない

AI時代に価値が下がらない人は、
AIと競っていません。

・速さで勝たない

・知識量で勝たない

・正解数で勝たない


代わりに、こういう言葉はいかがでしょうか?

「人であることを引き受けている。」

悩み、揺れ、考え、関係をつくる。

遠回りに見えるその姿勢が、
結果的に一番、代替されないように感じます。

 

■ 最後に、問いを一つ

AIが進化するほど、
私たちは「人としてどう在るか」を
問われる時代に入っています。


さて――

あなたが大切にしている
“価値が下がらないもの”は、何でしょうか?

こうしたことを考えるとき、
一人ではなく、
あなたを投影してくれる誰かと進めるのが一番です。


それが、さんよし会というコミュニティであれば幸いです。



それではまた。

 


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