製造現場と事務職の方の働き方の差異をどう考えるのか?

理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる


三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント

笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催の佐々木千博です。


╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
 製造現場と事務職の方の働き方の差異をどう考えるのか?
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋


昨日ご紹介したオタフクソースさんのお話では、

それぞれの事情にあった多様な働き方の実現を
会社として支援するの中で、働く場所・時間の
柔軟性をどう確保するか?

というお話がありました。

一般的な制度として、

・フレックスタイム制
 (働く時間帯を柔軟に設定できる)
・テレワーク制度
 (働く場所を自宅や、自宅近隣事業所に出来る)

なども紹介されていましたが、
私もご支援の中で出てくる話として、
以下のような経営者のお悩みがあります。

ーーーー経営者の悩みーーーーー

事務職はフレックスやテレワークが
行いやすいけれども製造現場などでは
難しい。製造現場で働く人との間で
不公平感や不満が生じないか?

ーーーーーここまでーーーーーーー


この気持ちは分かります。
私も製造現場で働く人の立場に
たったとき、事務所の人はいいなぁ~
と思ってしまいそうです。


これに対して、オタフクソースさんは、
一つの参考になる施策を打ち出されていました。


基本的な考え方は、
全部一律で同じ条件にすることでなく、
それぞれの仕事の特性に合わせて
会社として出来ることを考えるということでした。


具体的には、
「リフレックス休暇」制度
を創設されました。

内容は、フレックス勤務が難しい方(工場の方など?)
を対象に、代わりに年2日間、特別休暇を付与する
というものです。


テレワークも同様に、
移動時間が掛からないメリットを
享受できない人に特別休暇という
こともできるかもしれません。

休暇以外でも、どんなことができそうか?
働く皆で考えてみると面白いかもしれません。


個が尊重され、自立連帯で成長のよろこびと、
ありがとうの幸せ・業績が伸びる会社を
作っていきましょう♪


ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
いつでも入会可能。共に学び成長する共育コミュニティ
圧倒的なコスパで「あり方」も「やり方」も得られる
▼さんよし会▼
https://s-kando.com/service/sannyoshikai

『YouTubeチャンネル』も好評配信中!!
▼商売繁盛チャンネル▼
https://www.youtube.com/channel/UCs9fHDobz8UxWLEU2cxfuxw

▼メルマガ・バックナンバーはコチラ▼
https://s-kando.com/blog

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-