製造現場と事務職の方の働き方の差異をどう考えるのか?
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「さんよし会」主催の佐々木千博です。
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製造現場と事務職の方の働き方の差異をどう考えるのか?
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昨日ご紹介したオタフクソースさんのお話では、
それぞれの事情にあった多様な働き方の実現を
会社として支援するの中で、働く場所・時間の
柔軟性をどう確保するか?
というお話がありました。
一般的な制度として、
・フレックスタイム制
(働く時間帯を柔軟に設定できる)
・テレワーク制度
(働く場所を自宅や、自宅近隣事業所に出来る)
なども紹介されていましたが、
私もご支援の中で出てくる話として、
以下のような経営者のお悩みがあります。
ーーーー経営者の悩みーーーーー
事務職はフレックスやテレワークが
行いやすいけれども製造現場などでは
難しい。製造現場で働く人との間で
不公平感や不満が生じないか?
ーーーーーここまでーーーーーーー
この気持ちは分かります。
私も製造現場で働く人の立場に
たったとき、事務所の人はいいなぁ~
と思ってしまいそうです。
これに対して、オタフクソースさんは、
一つの参考になる施策を打ち出されていました。
基本的な考え方は、
全部一律で同じ条件にすることでなく、
それぞれの仕事の特性に合わせて
会社として出来ることを考えるということでした。
具体的には、
「リフレックス休暇」制度
を創設されました。
内容は、フレックス勤務が難しい方(工場の方など?)
を対象に、代わりに年2日間、特別休暇を付与する
というものです。
テレワークも同様に、
移動時間が掛からないメリットを
享受できない人に特別休暇という
こともできるかもしれません。
休暇以外でも、どんなことができそうか?
働く皆で考えてみると面白いかもしれません。
個が尊重され、自立連帯で成長のよろこびと、
ありがとうの幸せ・業績が伸びる会社を
作っていきましょう♪
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