理想が描けないという悩みにどう向き合う?
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「さんよし会」主催の佐々木千博です。
新潟からお届けしています。
理想が描けないという悩みにどう向き合う?
「すべてのものは二度創られる」とは
7つの習慣の第二章に出てくる話です。
何事も、いきなり現実化するのではなく、
まず頭の中で創造されて、その後、現実世界で
それが創造されるというお話です。
そして、イチローさんの小六の作文などが
有名ですが、夢を実現する人はリアルなイメージ
を持っているという話もあります。
夢や志を実現するには、夢や志を描くことが大切。
どれだけ克明にその夢や志のビジョンを
頭の中に創造できるかが肝という話です。
しかし、こういった話をすると、
かなりの確率で出てくる話があります。
それは、「それは夢や志が思い浮かばない」
という話です。
そして、夢や志・やりたいことが分からない
から何をしていいか分からないし、
なかなか頑張れないというお話です。
こういった時に大きく3つのアプローチが
あるなと思っています。
一つ目は、
何もしないから夢も志も見えないのだから、
四の五のいわずに目の前のことに全力投球
しよう!その中で初めて、向き不向きや夢・志
が見えてくるというものです。
私の体感からいっても、それは正しい気がします。
夢がないから頑張れないのでなく、
頑張らないから夢が見つからない。
そんなケースは確かにあると感じます。
二つ目は、
過去のとびきり嬉しかった経験、
一番お金や時間をつかったこと、
とてつもなく辛い経験、
それらの中に夢・志のヒントがある
という考え方です。
これも、その通りだと思います。
人は経験した中からしか創造できないからです。
(一見新しいものも、既知の何かの組み合わせ)
一つ目の飛び込んで経験することが、
とびきり嬉しい、辛いなどを連れてきて
くれるケースもあるでしょう。
三つ目は、
客観的なスタンスで書くだけですが、
夢や志・やりたいことが分からない
から何をしていいか分からないなら、
ムリして何かをしようとしなくてもいいよ♪
というもの。
夢・志がないとダメというのも
少し押しつけの気がします。
私個人としては、あった方が人生の
手応えも増えそうだし楽しいのでは?
と思っているので、私の価値観とは違いますが、
否定できるものでもありません。
「三つ目もあり」ですが、もし
夢・志などをもって人生劇場を過ごしたい
と思われるなら、
一つ目・二つ目を参考にしてみてください。
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