形だけの働き方改革じゃ・・・

おはようございます!

人の力を活かし切る感動マーケティングで
“働き甲斐”と“業績”を同時に高め
あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

昨日は節分でした。
うちでも、「鬼はそと、福はうち」って
子供たちと豆まきをしました。

うちの豆まきは、小袋に入った
節分用の豆を、小袋のまま投げる方式。

これだと、回収が楽ちんで、
きれいな状態でお豆さんも頂けます。

この豆まき、厄災が来ませんように、
福がうちにやってきますように♪

という意味・願いを込めてやるから
いいわけです。その意味がなかったら

なんで豆なんて撒かないとアカンねん!

ってなりそうです。

何が言いたいかというと、

・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・

意味が大切

ということです。

自分がやっていることの意味が
分かっているか?

自分がやっていることの意味が
感じられているか?

がとても大切ということ。

“働きがい”をキーワードに米国で
35年にわたって調査を続けている
Great Place to Work Instituteの
CEOが、クラウドアプリ企業の
イベントで以下のようなことを
話されたそうです。

~以下、記事から抜粋要約、一部補足~

働きがいのある企業が業績も
良いということはデータで証明できる。

「企業文化と業績にトレードオフはない」

米国でも注目されている
ワークライフバランス。
「(形式的な)WLBが持ち上がるのは、
自分の仕事に意味がないと
感じているから」

従業員がやっている仕事に意味がある
と感じてもらうのはリーダーの仕事

そのためには、「聞くこと」
それに、「その人の仕事が自社の戦略に
とって重要であることを伝えること」

~ ここまで ~

待遇面だけのワークライフバランス
では意味がない。

働き甲斐を高めながら、業績を
高めることこそが大切。

そのためにリーダーは、
よく聴くことはもちろんのこと、
“意味を伝える“ことが大切

ということです。

あなたは仕事の意味
明確になって、働き甲斐もって
仕事できていますか?

社長・従業員の場合、
部下の方に仕事の意味伝えていますか?

それは伝わっていますか?

●○○○ お知らせ ○○○●

■2019年6月開講(新企画)
学ぶだけでなく、コンサルティングも
受けることができる個別対応型講座。
経営者だけでなく幹部社員の研修にもなる。
人の力を活かし切る感動マーケティング講座。
・現場でどんどん改善が進む
・従業員の方の主体性が生まれる。
・勿論業績も継続的に上がる風土になる。

■企業進化道場80期
社長業をしていて本当によかった!といえる生き様・経営をしたいですね。
激動・不透明な時代にもぶれない経営の本質がつかめ、自社の3年先
を見通せる限定6社のプレミアムグループコンサルティング

(2019年4~6月東京開催)第80期企業進化道場
http://www.e-garyu.com/cn12/pg410.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です