自分の主人になる

おはようございます!

組織を共感自動の
マーケティング集団にすることで

高い働き甲斐と業績を両立する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

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今日の24時までになりました。

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お盆休み明け2日目です。

お盆明けの仕事スタートだった方は、
昨日のスタートダッシュは
如何でしたか?

私は、日曜日移動で、昨日・今日と
朝から丸一日コンサルなので、
否応なくエンジンかかっています。

休み明け、その他色々な理由で、
どうしてもやる気が出ない時が
あると思います。

ロボットでなく、人間だから、
仕方ないです。

でも、大切なことは、
そのテンションに
引っ張られないことですね。

私がやっている工夫は、
こんなものがあります。

作業興奮を活用する

作業興奮とは、
一度着手してしまうと、
脳内でドーパミンという物質が
分泌され、やる気が出てくる。

というようなものです。

やる気が出る ⇒ 行動する

もあると思いますが、

行動する ⇒ やる気が出てくる

もあるということ。

テンション低い時こそ、
あれこれ考えずに、やってしまう
という作戦です。

この時、
考え込むようなものや
高難度のものは避けるのがポイント。

サクサクとできることや、体を動かす
ような作業から着手するのが、
自分を勢いづけるポイントです。

少し先の未来をイメージする

人間というより動物は、
苦を避け、快を得るよう振る舞う
という特性があります。

苦と快の内容は、生理的欲求
から自己実現・自己超越的欲求
まで色々あると思いますが、

いずれにせよ、
苦を避けたい・減らしたい、
快を得たい・増やしたい

ということはあるわけです。

仕事が手につかない時は、
目先の小さな苦を避けるという
ことに焦点があってしまっている
ように思っています。

なので、強制的に焦点を変える
ように意識します。

少し先・中長期的に見た時に、
〇〇をやらないことで、
どんな、より大きな苦があるか?

を想像します。

次に、中長期的に見て、
〇〇を今、さっとやることで、
どんな大きな快が得られるか?

を想像します。

すると、ちょっと頑張ろうかな?
という気持ちになります。

ポイントは、苦のイメージを
脳に残すのはマイナスなので、
快の想像を後ろにすることです。

――――

自分の主人になる(感情に振り
回されず、自分の手綱をきっちり握る)
ことは、自立する上でとても大切
なことだと思っています。

ぜひ、試してみてください。

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