過去の自分にとらわれず学ぶために
昨日は
「アンラーン(学びほぐし、学び崩し)」
というテーマでした。
新しい自分になるために、
今までの学びは否定しないけれど、
一旦手放す。脇に置いておく。
「書くのは簡単、だけど
現実的に、難しいですよね。」
と言ってしまうとダメなんです。
「そうは、いっても・・・」
と言ってしまっても、ダメです。
思考が言葉を作りますが、
言葉が思考に影響を与える効果
も絶大なんですね。
最初は喉から出そうになっても、
飲み込んで、口にするなら
「できる!できる!やってみよう♪」
「どうすれば出来るだろうか?」
にしましょうね。
さて、
「どうすれば出来るだろうか?」
新しい知識・学びに接した時に
拒否反応を出さず受け取り力
を高める方法や捉え方ということで
私自身も過去どのような発想
をしているか振り返ってみました。
使えそうだなと思ったもの
あれば、是非活用してみて下さい。
●拒否反応がとっさにでそうな時
「そういう考え方もあるんだ」
と評価せず、一旦受け入れる。
これは、基本、初級編ですね。
●自分の考え・手法と比較しない。
比較というのは、違いを探す
思考の営みになります。
そうするとどうしても自分が今まで
やってきたことが可愛くなります。
違いを否定材料にしたくなります。
比較・評価という土俵に載せない
というのは、拒絶を生みにくくなります。
●今までのやり方だから、今程度の
結果しか出ていないと心得る
今、十二分に結果に満足している
人は別として、そうでないなら、
今の結果を導いたのは過去の自分
ということを改めて噛みしめます。
すると謙虚になれるはずです。
3つほど、思い当たるところを
書いてみました。
ご参考になれば幸いです。
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