未来のお客様のお困りごとTOP3は?

三方未来よし経営(R)のビジョン達成を
社風・人財開発とMVPマーケティング(TM)で支援する

(株)佐々木感動マーケティング
佐々木千博です。




★今日のCONTENTS★

1|未来のお客様のお困りごとTOP3は?

2|NEW!【YouTube】いい商品ダケでは売れない


 1|未来のお客様のお困りごとTOP3は?


昨日、APRAという人を大切にしながら、
何かでNo1になることを目指す企業コミュニティ
の参加企業様向けにマーケティング・ワークショップ
を開催いたしました。


大きなポイントは、下記の新しいYouTube動画
を踏まえて、自社が伝えるべきことを
洗い出すワークショップをしました。

そこで、参加者の方の声として
出てきた話は以下のような内容でした。


・お客様の困りごとや願い事を書きだす
 のが実は難しい。

・ペルソナ 仮想顧客をどう想定するのかが、
 案外重要な気がします


・そもそもお困りごとを知らないと書けないな…
 という気づきを得ました

・自社商品の伝えきれてなかった部分が
 浮き彫りになりました

・お困りごとトップ3の抽出がかなり難しい。
 ここが一つ肝だと思うが、
 提供者側の視点から抜け出せない


コピーやセールストークで重要なことに

・何を言うか(What to say)

・どういうか?(How to say)

がありますが、How to sayの前提は、
What to say(何を言うか?)です。


強い事実、未来のお客様が喉から手が
出る強い事実があれば、どういうか?
はあまり関係ない時さえあります。

逆に、「何を言うか?」がずれていると
どんなに、伝え方(How to say)を
創意工夫しても期待した効果は得られません。

この何をいうか?(What to say)を洗い出すのが
ワークショップのメインテーマでしたが、
その前提が、「未来のお客様のお困りごとTOP3」
の抽出でした。


そのお困りごとTOP3の抽出が難しい
とのことでした。

時間の都合上、そこに時間はさけません
でしたが『商売の基本は顧客理解』。
これを再確認しました。


御社は、未来のお客様のお困りごとTOP3
に応える商品・サービスになっていますか?
それを軸にメッセージを届けていますか?


(参考)既存のお客様の声から
 未来のお客様のお困りごとTOP3を
 推察するのは有効な手段の一つですね。

 その一手段であるアンケートについて
 以前YouTubeでお伝えしています。

https://youtu.be/DOd9mTgNm3g

ご参考まで。



 2|NEW【YouTube】いい商品ダケでは売れない



メルマガを読んでいただいている皆さまは、
私と何らかのご縁があって、登録頂いている
方が中心です。

皆、それぞれに、想いをこめて、
素晴らしい商品やサービスを開発され、
磨き上げられていることと思います。

だからこそ、商品・サービスだけでなく、
その魅力を伝えることにも手間暇を
かけてほしいと思います。

▼動画▼
https://youtu.be/ScmNAH4pL48

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▼商売繁盛チャンネル▼
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