自助・互助・公助

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「さんよし会」主催の佐々木千博です。


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 自助・互助・公助
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先日、福島 南三陸町に行ってきました。

南三陸町と言えば、311で町が海にさらわれたこと
で、有名になってしまった町です。

その南三陸町で、一企業だけれど、
町民の避難所となった場所がありました。
南三陸ホテル観洋です。

このホテルは、固い岩盤の高台の上に
建てられており、機械室も三階に設置されており、
全壊を免れて避難所になって、多くの人の
命を救ったのです。


同様に被災した気仙沼市にも、
同様に高台に立っていて被災を免れて
人の命を救ったホテルが2件ありました。


ちなみに、この3軒は株式会社安部長商店
という同じ会社のものです。

▼株式会社安部長商店▼
https://abecho.co.jp/company/history/

偶然でしょうか?



ちなみに、この会社の女将の実家の
鉄筋三階建ての家の外に、
屋上まで続くらせん階段がありました。
それを登った方約30人がこの階段を
使って屋上に避難し、津波の被害を免れました。

セキュリティ上、マイナスでしかない
外部らせん階段がこの家にあったのは
偶然のラッキーだったのでしょうか?


勿論、偶然ではありません。

実はホテルの女将のお父様は、
1960年のチリ沖地震(東北にも津波が
きて沢山の方が亡くなりました)の
被災者だったのです。

そして、その被災経験から、
自分の家族や従業員を守るだけでなく、
いざというときに地域の命を守るという前提で、
次の津波の可能性に備えられたのだそうです。

自宅も、外階段があれば、
知らない人もそこに登って助かるかもしれない。
そんな思いがあったそうです。


ちなみに、この住宅を保存することになり、
その曳き家のことがYouTubeに出ています。

▼曳く家プロジェクト▼
https://www.youtube.com/watch?v=6rB4cWeg1g0


先代は、チリ沖地震の次の可能性も
予見して、いざというときに地域の命も
助けることを想定して高台にホテルを建て、
自宅にも外階段を付けたそうです。



災害の時は、自分の命は自分で守るという
自助の精神と判断力を常から持っておくことが大事。

そして、次に、お互いに助け合う互助の精神が大切。

それだけでなく、自分さえ、自社さえ良ければ
よいではなく地域に何ができるのか?という
公助の精神が必要である。


そんな女将のお話を聞いて、
改めて「企業は社会の公器である」という
言葉を思い起こしました。


自助・互助・公助、常に考えて
仕事や経営に取り組みたいですね。



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