堂々と働く仲間を讃えよう 夢成 鈴木社長講話から
理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる
三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催の佐々木千博です。
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堂々と働く仲間を讃えよう 夢成 鈴木社長講話から
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先週の土曜日メルマガの続きです。
福島の農業を世界一にする、
農家を助けるために創った食堂
「ありがとう」
▼ありがとう Facebookページ▼
https://www.facebook.com/
その想いや、安全で美味しい野菜を
ふんだんに使った料理は、
たくさんの方に支持を得ます。
そんな中、ずっと愛顧してくださったのに
顔を見かけなくなる人がいることに
気づかれました。
高齢者の方です。
足が悪くなって、通えなくなった。
外食を楽しめないまま亡くなった。
そんなケースです。
そんな方のために、
デリバリーを始められます。
さらに、歩けるようなって欲しい！と
歩行訓練専門「コンパスウォーク」も
始められます。
コンパスは、人生の大先輩を敬って護る「敬護」
を理念として、日本をハッピーリタイアメント社会
をつくるために事業展開されている、
リハプライムのFCです。
▼リハプライム コンパス▼
https://keigo-group.co.jp/
以下のようなお話を伺いました。
～～ お話の概要 ～～
震災の後に、6割位の方が高齢者。
足が悪い方、歩けなかった人が亡くなっている。
歩けないと食事にもこれない。
10年来ていた人が突然こなくなった。
どうしたの？
足が悪くて外に出られないと分かった。
本当は「ありがとう」に来たい。
そうやって外食お楽しみを失う人も
いることを知りました。
だから、この施設が出来た。
後ろの人達（理学療法士さんなどコンパス
で働く方達）は歩けるようにする人達。
おかしい人達（ほめ言葉）なんです。
支援施設によっては、
歩けるようにさせることが出来ない。
歩かせようと思っていない人も多い。
鈴木さんが、理学療法士さんに問いかけます。
どんなことしてくれたんですか？
これ、93才の人。
『3・4ヶ月で歩けるように。
眠っている筋肉を起こすと歩けるようになる。
私達は夢を聴きました。
すると、「外国に行きたい」と言われました。
もう一つやりたいこと「ダンスがしたい」と言われたんです。
それを聴いた僕たちは何とか叶えたくて
一緒に頑張ったら、歩けるようになったんです。』
鈴木さんは続けます。
何したいという夢を聴く施設はない。
彼らは夢を聴いてくれる。
最高の男たちです。
採用面談でも、
「そんな仲間と一緒に働いてくれますか？」
と聴いています。
震災があったから、こんな素晴らしい彼らに
出会えて、そして今、娘は理学療法士を目指している。
人を助けたいと言っている。
～～ お話の概要・ここまで ～～
誇らしげに語る鈴木社長が
とても輝いて見えました。
そして、働く皆様の笑顔・表情も
とっても素敵でした。
社長・リーダーがメンバーを愛する
→メンバーがイキイキ働く
→お客様が笑顔になる・成果結果が出る
この順番しかないですね！
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