スピード重視決定と慎重さがいる決定の切り分け方
理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる
三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催の佐々木千博です。
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スピード重視決定と慎重さがいる決定の切り分け方
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前回は、すぐ決めるための考え方の参考として
私の「意思決定」に関する考え方を
ご紹介しました。
一方で、何でも即断即決とはいかないことも
勿論理解しています。
決められる人と、決められない人の
一つの違いとして、「決める判断基準」を
もっているか?ということが挙げられます。
「即断OK」か「慎重に検討すべきか」
の判断基準もあります。
この判断基準に基づいて「即断OK」なら、
早く決める方が、同じ期間なら、
9割以上の確率でトータルの成果が高い
と感じています。
「即断OK」か「慎重に検討すべきか」
の判断基準、それは、
『間違えたと分かった時に、
やり直しが簡単か否か?』です。
ほとんどの日々の仕事は、
『やり直しが簡単なもの』ばかりです。
だから、基本的にはすぐ決めて、すぐやって、
すぐにフィードバックを得たほうがいいです。
しかし、事業の根幹に関わったり、
一度やってしまうと後戻り困難なことは
しっかり検討したり、衆知を集めた方がいいでしょう。
※余談
どれがいいか?楽しく悩む、
楽しく、あれこれ考えるといった、
そのプロセス自体がアミューズメントの場合は、
それ自体が目的なので、ゆっくり決めましょう♪
(例:レストランでメニュー選び、趣味のグッズ選びなど)
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