コミュニケーションは、「ほめニティ」を作る手段
チームSKM 中川です。
こんにちは。
冬が本格化してきましたね。
寒いからこそ体験できることに目を向けてみる。
代表的なのは、あったかい鍋で、
さて、
何をいまさら…と思われたかもしれませんね。
先日、
その内容を皆さんとシェアしたいと思います。
一般的にビジネス上のコミュニケーションといえば、
自分がやってほしいことを相手にその通りにやってもらうというこ
そういうことをお客様に言っても意味がないので、
このお客様の目的に適うコミュニケーションはなんだろう…?
私も、一か月間折に触れて考え続けました。
その時に出た「私が考えるコミュニケーションとは?」
・挨拶 しっかり聞いて 意思疎通 気配りできるよう 気づくこと
・仲良くなること
・思いやり
・お互いを知る
この様に皆さんで考えたこと自体がとても貴重な時間でした。
他の人の意見を聞きながら、
その人との日常の過ごし方を思い浮かべている様子がそこにありま
こうした抽象的なことを考えることで思考脳が鍛錬でき、
実務とつなげることで腑に落ちるということにつながりますね。
皆さんのご意見を聞いた最後に私の発表となりました。
ご支援の当日の朝、
次の言葉です。
『コミュニケーションは、「ほめニティ」を作る手段』
「ほめニティ」というのは、”ほめ”るコミュ”ニティ”
特許庁の情報(https://www.j-platpat.
どなたも申請されていないようでしたので、
私が本邦初で使った?!と考えていますw
いかがでしょう?よくないですか?!(自ボメ…w)
この企業さんの場合、ある目的に向かって、
自分たちは何者か?社会にどう貢献するのか?
その目的に適うのが、「ほめニティ」を創ることだ!
これまでに色々な中小企業をご支援、観察してきた立場から、
いいコミュニティには、相手の存在を承認して賞賛する、
ほめるという文化がしっかり形成されていると考えました。
その下地となるやり方として必要になるのが、
挨拶、意味のある雑談、朝礼、傾聴、承認、相互理解、自己開示.
といった人と人を結びつけるコミュニケーションの手段というわけ
漠然とした抽象的で大きな質問をドボンっ!と放りこんで、
皆でワイワイと幅広く議論、そこから新しいことが生まれる。
その意見を褒め合って、行動に移していく。
そんな「ほめニティ」が増えれば、
こころがほっこりするステキな世界がきっと広がると感じました。
みなさんにとって、
コミュニケーションとは?