それはそうと、目は口ほどに物を言うって言いますね

こんにちは。
ほめニティ事業部長中川です。


球春ですね~
ついにMLB東京シリーズが始まりました!


祝!大谷さん、凱旋ホームラン! 
この人は一体何者なのでしょうか…

”何か”様は、この人を使って世界を変えようとしているんでしょうね。
この時代に生まれて本当に良かった、と感謝します…

 

大谷さんの目と体の動きの連動って、一体どうなっているんでしょうね? 
MLB選手のあれだけの速い球や鋭く曲がる変幻自在の球を見抜いて、 
これだ!と確信をもって、バットをそこに合わせていく。 

とんでもない確率でバットの芯にあたり、 
これまたとんでもない飛距離で見たこともないところまで飛んでいきます。 
それがまぐれではなく、何度も何度も再現する。 

 

動体視力というボールを意識的にみる高いレベルと 
条件反射という勝手に体が反応する無意識での高いレベルの体の動きが、 
かけ合わさって、とんでもないことが行われているのがわかりますね。 

 

う~ん…  

 

海外の実況放送で、「彼は人間ではない」というコメントをよく聞きますが、 
本当に信じられないことが起こっていますよね。 

もっとたくさんの夢を見せていただきたい 
日本のみならず世界中に大きな夢を届けてほしいですね。 

 

では、本日のお題に入っていきましょう。 

Precious.jpに詳しく載っていましたので、引用しますね (『 』内)
https://precious.jp/articles/-/42322

 

『「目は口ほどに物を言う」は、「情のこもった眼差しは、口で話すのと同じように  
  気持を相手に伝える」ことを意味することわざです。 

 目は、言葉こそ語りませんが、ときに言葉以上の想いを相手に伝えるものです。 
 「物を言う」という言葉は「言葉を発する」という意味をもちますが、 

 ほかに「効力を発揮する。役に立つ」という意味もあります。 

 つまり、「思いのこもった目つきや眼差しは、 
 口と同じように(意志や思いを伝えるのに)効果がある」という意味でもあるのです。

 怒りに満ちた眼差しや、恋する想いが溢れ出しそうな切ない瞳、
 あるいは冷ややかな侮蔑の視線…。その人の喜怒哀楽や想いを、
 眼差しが寡黙にして雄弁に語ることを、「目は口ほどに物を言う」と表現します。

 裏を返せば、口先の言葉で飾り偽ったとしても、 
 目を見ればその真偽がわかることも意味しています。』

 

私がコーチング&ヒューニングで学んだところによりますと、

 

人は、視覚をはじめとする五感から 
毎秒200万ビットの情報を取得し、 
毎秒134ビットの情報が脳内にが入り、 
毎秒7±2ビットの情報が無意識に入る、とのことです。 

 

なんのこっちゃ。 

さっぱりわからん… 


ざっくりいうと、200万円のお金をもらって、 
7±2円しか財布に残っていない、という感じでしょうか。

 

つまり、人間の動きをつかさどっている無意識には、 
ほんのわずかしか情報が残らないということです。  

これらをフル活用しているというのが、人間なのですね。 
あらためて、すごいな、人間! 
無意識を観察すると面白いことがたくさん出てきそうです。  

 

さて、皆さん 

周りにこんな人いませんか?!

 

・質問したら上ばかり見てる

・質問したら目を左右にキョロキョロしてる

・質問したら下ばかり見てる

 

「目は口ほどに物を言う」とかいうけれど… 
あの人は何を考えてるかさっぱりわからん?  

あの人は話がどうもかみ合わない… 

あの人とのコミュニケーションがとりずらい…

何か質問を投げかけた際に、無意識に動く「目の動き」を追えば、 
その人が、どのような特徴を持っている人がわかって、 
コミュニケーションがぐいぐい進むとステキだと思いませんか?