あなたの事業の本当の価値はなんですか?
チームSKM 上村です。
皆さんの会社の事業は何ですか?
飲食店を運営している飲食業
金属部品を加工している、製造業
もう少し細かくいうと金属加工業
ジムを運営しているフィットネス事業
色々な事業があります。
その中で差別化をして顧客から選んでいただくのは
本当に大変なことだと思います。
選ばれる企業とは?:事業定義は提供価値
選ばれる企業は何が違うのか?
もちろん、戦略も非常に大事ですが、
やはりその前にある「何を提供している会社なのか」がとても重要
それは手段ではなく、最終のユーザーが体験できる価値です。
例えば、飲食業は料理や空間を提供している。これは手段です。
そこで得られるものは「美味しいものを食べることによる幸福感」
「素敵な人と過ごす贅沢なひと時の思い出」かもしれません。
事業定義とはこのように説明をすることができます。
手段や産業分類ではなく、
顧客に対する提供価値・機能・成果で定義することで
企業の可能性を広げ、顧客、社会に対して、
自社が果たすべき役割を明確にし、
理念を日々の経営につなげるもの
企業事例:有限会社フィダール
有限会社フィダールという会社さんは
ラーメン屋、牛タン店を仙台を中心に営んでいます。
彼らは事業を
「活力創造業~日常をより豊かにする
食の感動体験で人と地域の元気を創る」
とされています。
飲食の運営はあくまでも手段であり、
ここに事業目的を置くと、「地域の元気」
という広い視点で物事を考えられるため、
地域おこしであるとか、
事業を行うことにもつながります。
結果、地域にも求人者にも選ばれる企業
になっていき、事業の発展にも繋がっています。
企業事例:私の場合
私はSKMではみらい事業部という役割を担っています。
これは「みらい世代=若者」と一緒に、
または彼らの未来に貢献するような活動をして、
みらいを明るく、元気にすることを事業の目的としています。
そしてSKMの活動以外に私はナラティブサポートという
個人事業主としても企業の経営支援を中心に活動をしています。
ただそれは手段でした。
企業研修や、イベントの企画、経営のご支援、
こういったことを仕事にしていますが、
その理由は「人にきっかけを提供する」ことが目的でした。
なので、私は「きっかけ創造業」と定義付けていました。
先日、奈良県の経営者団体の勉強の場で経営理念をつくり
事業を再定義する機会に私も参加させていただきました。
そこでの気付きとして「きっかけ創り」
きっかけを創るだけで、その人が何か行動が変わったり、
人生が明るくならなければ提供価値ではない。
私はあくまでも、関わった相手の「行動変容」を提供したい。
そう思ったのですが、経営者の先輩から
「上村さん、行動変容も手段じゃない?
行動変容した結果、本当は何が実現したいの?」
と聞かれました。
未来共創事業
確かにその通りだと思い、
先ほどの「みらい」と繋がるのですが、
私は若者もそうですし、仕事や人生に諦めかけている人に、
可能性を感じて、その人の未来、組織の未来、
そしてしいては社会の未来に対して
役に立ちたいという思いが根底にあります。
そしてそれを自分一人でするのではなく、
研修や企業支援、イベントによる人と人とを繋げることで、
きっかけが生まれ、行動が変わり、
つまり、共に創ることを大事にしていきたいと思い、
「未来共創事業」というふうに定義づけました。
私の事業は若者世代が活躍できる場をつくること
彼らに希望を持たせること
大人たちも自分たちの人生を諦めない
いつでも変われる、楽しめると思えること
そういう目的のために、様々な手段を使って
提供していると整理ができました。
なので、将来的には教育事業や
場を運営するような事業もしたいと思っています。
このように事業の定義をより広義に深くすることで
自社の進むべき方向性も磨かれますし、
そして、そういった思いのある会社に人は集まってきます。
皆さんの本当に実現したい世界は何ですか?
本当に提供している価値は何ですか?
それを考えた時にあなたの事業定義は何ですか?
余談:厳しい愛のあるフィードバック
因みに余談ですが、
この未来共創事業部というものを打ち出した時に
経営者の皆さんから色々なフィードバックをいただきました。
「”共創”という言葉は結構誰でも使っている。
上村さんらしさを更に表す言葉があるのではないか」
「結局は他の方と何が違うのか?
上村さんだからこそが弱い気がする」
思いはしっかりと自分の中で言語化できており、
ストーリーも出来上がっているのですが、
「伝える」ではなく「伝わる」が大事。
まだまだ自分と向き合う必要があるようです。
さんよし会のご案内
さんよし会では
イキイキ働きたいカッコイイ大人のベースキャンプ
という思いのもと、様々な勉強会・交流会をしています。
本日の「自分だけのお役立ち山を見つけよう」のプログラムは
佐々木が学校でもお話をさせていただいた内容で
まさに「未来共創」
今回は小学生高学年から参加が可能です。
是非とも親子そろってご参加いただければと思います。
また本日のお話にあったような
「理念」「事業定義」のようなお話の会もございます。
チェックいただき、興味の合う時にご参加ください。
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■イキイキ働きたいカッコイイ大人のベースキャンプ「
https://s-kando.com/service/



