最高の働く女性像
三方未来よし経営(R)のビジョン達成を
社風・人財開発とマーケティングで支援する
(株)佐々木感動マーケティング
佐々木千博です。
★今日のCONTENTS★
【Contents】
最高の働く女性像
【YouTube】 生産性向上、3つの観点
【Book】 毎日更新・今日の読書「心に革命を起こせ」
【Contents】最高の働く女性像
二日連続で、反面教師から学ぶ実話を
お伝えしましたので、今日は心が温まる実話
をお届けしたいと思います。
数ヶ月ほど前に、そのご本人(Aさん)から、
「今まで頑張ってきてよかった!」と
笑顔で聞いた実話です。
その方のいた部署から数ヶ月前に
とても頑張り屋さんで優秀な営業の方(Bさん)
が異動で転出されました。
その時に、AさんはBさんから
手書きのお手紙を
もらったのです。
写真を撮らせてもらって、
掲載許可ももらったので、
名前などだけ伏せて、そのまま
ご紹介したいと思います。
~~以下、ほぼ転記(一部 名前など匿名化)~~
Aさん
4年間、大変お世話になりました。
APR.さんは、本当に最高でした。
(おこがましくてすみません)
仕事が早いのはもちろん、視野が広くて
周りへの気配りがすごくて
優しい上に面白いという、
私の中で最高の働く女性像です。
そんなすごい方と仲良くさせて頂けた
(と勝手に思ってます)事が、本当に
嬉しくて幸せでした。
たくさんご迷惑をおかけしたと思いますが、
いつも助けていただき
本当にありがとうございます。
これからも(笑)よろしくお願い致します。
またお会いできる日を楽しみにしています
Aさんがたまにゆっくり休める状態になる
事を祈ってます・・・意味不明な文ですが、
ゆっくり休んでもらいたいということです。
Aさんとお話するのがいつも愉しかったです。
Bより
~~ ここまで ~~
Bさんにとって、
Aさんはロールモデルだったんですね。
Bさんにとっての、Aさんのような人が、
たくさんいる職場は幸せな職場です。
前向きな空気が生まれます。
後ろ向き離職はないでしょう。
あなたの周りにBさんにとってのAさん
といえるような人がいますか?
Aさんのような人を意図的に育てよう
とされていますか?
トップや、リーダーの方は、
部下の方にとってのAさんになれていますか?
チームはリーダーの映し鏡、
会社は社長の映し鏡です。
【YouTube】生産性向上、3つの観点
生産性向上は、今やどの会社でも
極めて重要なテーマです。
単に残業削減ばかり叫んでいる
残念な会社もありますが、
そんな会社に未来はないでしょう。
業務内容・業務プロセスの見直しだけでなく、
多角的に生産性向上を考えたいものです。
▼動画▼
https://www.youtube.com/watch?v=8gtHspKUzQ0
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【Book】毎日更新・今日の読書
「心に革命を起こせ」
人財の理解力・考える力・創造性の開発なしに
企業の未来はありません。朝礼と同じように、
会社で定着させたい習慣が読書・アウトプット習慣です。
尚、「AI分析で分かったトップ5%社員の習慣」によると
28社の調査で、一般社員95%の読書量は年平均2.2冊、
トップ5%社員は20倍の年48.2冊です。
社長は言うに及ばず、リーダーに読書は必須習慣ですね。
*毎日、本の章単位などで、大切と感じた所を抜き出し
関連した私の想い・考えを記載します。
*「書評」や「まとめ」ではありません。
*引用は太字部分です。
一言集約「」、以降に考え等を記載します。
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「心に革命を起こせ」
著者:田辺昇一
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第二章「経営」 18 後継者の育成が企業生命を永続させる後継者は、
私利私欲を離れて企業の重荷を背負うにふさわしい人物が選ばれるべきである。
「後継者決定・育成は、経営者の最大の仕事」
特に中小企業において、
企業は経営者の器以上に大きくならないならば、
次の経営者を選び育てることは、
現経営者の最大の仕事であり、経営戦略である。
その視点として、社会の公器としての企業を
任せるにあたり、私利私欲が勝ちすぎる後継者は厳しい。
第二章「経営」 19 会って議せず、議して決せず、決して行わず、
これを怪議という実行と決断力を伴わない会議は、
ビジネスの世界ではナンセンスである。
(中略)最善を求めるというのは、いうはやすいが、
行うことは困難である。
そこで、次善を求めて実行に移すのである。よりよくあれば上等なのだ。
「失敗する自由をもたなければ、冒険する自由をもたない」わけである。この冒険が未来への挑戦であり、それがあすを切り開いていくのである。
「次善をもって決し、断固行動する会議」
行動して失敗するよりも、決められず・
行動せず・何の結果もでない方が悪である。
なぜなら現代日本は加速度を増す下りエスカレーターだから。
ただ立っていることは、勢いよく下っていくこと
に他ならない。「怪議」を撲滅せよ。
第二章「経営」 20
ブレーンは自己診断の促進剤豊臣秀吉に竹中半兵衛、
黒田官兵衛の両兵衛があったごとく、
よきブレーンを備えた衆知独裁が望ましい。
独裁ではあっても、独断であってはならない。
最後に決断を下すのは最高責任者一人であるが、
その決断に至るまでには衆知を集めることが必要なのである。(中略)社長が敬意を払って意見を聞く存在がいることが望ましい。
「衆知独裁」
衆知を集め、トップが意思決定し、
部下は行動責任を負い、トップは結果責任を負う。
変化の激しい現代においては、
この徹底が極めて重要であると考える。
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