可能性を活かすも殺すも、親(リーダー)次第

チームSKM 池原です。

今日は息子の話をしたいと思います。

私には高校3年生の息子がいます。

先日、GW中に息子のテニスの試合が
あったので、観戦に行きました。

息子は小学校からソフトテニスを
しており、昔はよく見に行ったものの
高校生に入ってからは
自分の忙しさを理由に、全然見に行ってませんでした。

今回が高校生最後の大会で
負けたら終わりという試合。

最後ぐらい見に行かないと
これはもう二度と機会がないと思ったのです。

息子と過ごす時間もあとわずかで終わるのか。

そんな一抹の寂しさを
感じながら会場に向かいました。


<会場で感じた息子の成長>

会場について、息子を探すこと20分。

ちょうど、試合が始まる前でした。

息子は、チームメイトや
他の高校の選手と親しげに
話をしていました。

親として
家では頼りなく見える息子ですが

外で見る息子の姿に自分の知らない成長した息子の姿を感じました

最初の試合は強豪校の1年生コンビ。

負けたら終わりというプレッシャーを
跳ねのけられるかなんて
考えて不安でしたが、終わってみれば圧勝。

え、もう終わりという感じでした(笑)。

そのあとの試合の2試合も危なげなく勝利し、無事に県大会への出場権を獲得しました。

その時に
顧問の先生に挨拶すると
「○○君(息子の名前)は、とても素直でチームに
とって無くてはならない存在ですよ」と
褒めて下さりました。

他の関係者の方も
息子の応援をしてくれて
本当に多くの方に支えられて来たんだなと
感謝の気持ちでいっぱいになると同時に
自分は何も出来ていないと申し訳なくなりました。

家に帰ると
息子が「お父さんが来てくれて嬉しかった」と
言ってくれて、もうあと県大会を残すのみですが
応援に行こうと思いました。

息子の成長を感じた一日となりました。


<子供の成長に必要なものとは>

息子は高校2年まで
成績も学年で300人中、200位。

片づけも出来ないし
電気もつけっぱなしで寝落ちしているし
言ったことも守らない、だらしない子でした。

自分は
これではダメだということで
「何で出来ないんだ」とか「だからダメなんだ」
と息子のことを責めました。

ゲームを禁止する、携帯を取り上げる
など罰と言葉責めで正論を振りかざし続けました。

しかし、まったく効果はありませんでした。

そのときにコーチングを
使ってみようと思い立ち
将来の目標がない息子に対して
対話を企画しました。

何も否定しない場を作り
質問を通して、考えていることを
ありのままに聞いてあげました。

週に1回。30分程度
今の悩みや、これからの進路のことや
好きなことなど。
まったく関係のない雑談も受け入れました。

色々話していく中で
進路について、新しいアイデアが生まれました。

そして、一緒に学校見学に行きました。

そこで色んな話を聞いて
質問をして、お互いに感じたことを共有しました。

そうしていると
変化が生まれだしました。

この参考書が欲しいとか
携帯電話の操作を制限するケースが欲しいなど
息子自ら勉強するための環境を整えだしました。

自分が何かしろと命令したわけではなく
良いことがあったら褒めてあげて
悩んだことが有ったら、一緒に考えて
時折、取り組みについて関心を持って質問してあげただけです。

半年後、息子の成績が
300人中、12位になりました。

すごい変化だと思いました。

と同時に、自分が彼のやる気を
奪っていたことを猛烈に反省しました。


<子供にとって親とは>

テニスでの頑張り、勉強での頑張り。

親がやることは
子供の可能性を信じ
応援し、見守ること。

まさに
会社でリーダーが部下に対し
行うことと同じです。

親は、子供にとって
リーダーであり、コーチであり、ファンである。

そのような関わりをすれば
子供たちはのびのびと自分の可能性を
信じて、成長を楽しんでいける。

そんなことを感じた一日でした。

そして、自分は

そのようなリーダーを増やしたい。

そうすることで
そこで働く人も幸せになり
良い会社が増える。

自分はそのような支援をしていきたいという想いを強くしました。

皆様も、お子様の子育て
もちろん仕事での部下との関係など
色々なご苦労があると思います。

そんなときはぜひ
さんよし会で、一緒に学んでみませんか?

チームSKMには
リーダー育成のプロ、コーチングのプロが
揃っています。



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