SDGs Goal.4「質の高い教育をみんなに」(世界編)

おはようございます。

三方未来よし経営(TM) で、

5年・10年と連続増益する会社づくり

お客さま、従業員、社長、取引先、地域
そして未来の子供たちの幸せに貢献する
会社づくりをご支援する

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

▼バックナンバー▼
https://s-kando.com/blog

※900本を超える考え方・ノウハウ・事例
 を全公開中

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

★SDGs Goal.4「質の高い教育をみんなに」で出来ること

SDGsへの取り組みは、持続可能な社会を
未来の子供たちに残す事業者・大人の
責務の一つです。

そして大企業よりも中小企業の方が
一歩踏み出すことはずっと簡単です。

今日は、Goal.4「質の高い教育をみんなに」
できることを考えたいと思います。

今日は世界編です。

教育格差が経済格差を
生んでいるという側面があります。

知識社会になるにつれ、この格差は
大きくなっていく一方ではとも思います。
教育以上の未来への投資はない
のではないか?とさえ思います。

今日は、日本に居ながら、
世界の教育に貢献できる活動を2つほど紹介します。

▼ワールド・ビジョン・ジャパン▼
https://www.worldvision.jp/

私はWVJ(ワールド・ビジョン・ジャパン:)
という国際NGOの活動に参加しています。

具体的には

モンゴルのエンブスドちゃんと、
スリランカのタリーシャ君
(共に日本でいう小3くらい)の
チャイルド・スポンサーをやっています。

最初に始めたエンブスドちゃんとは、
もう5年くらいになります。
エンブスドちゃんには一度、
モンゴルまで会いに行きました♪

今TOP画面には「コロナ」のことが
記載されていますが、物の援助よりも、
教育のサポートを通して自立できる
地域を作っていくという考え方に
共感してやっています。

自分の子供にいい教育をと思うのは親心ですが、
一歩広げて、世界の子供たちにもできることしませんか?

会社の何からの活動の一部を
こういった支援に充てることも出来ます。

スリランカは今も募集中。私と一緒に
スリランカの子供たちを応援しませんか?
https://e-garyu.info/world/

▼ルーム・トゥ・リード▼
https://japan.roomtoread.org/

これは元マイクロソフトの
ジョン・ウッドという人が立ち上げたNGOで、
途上国に図書館を立てたり、
本を送るといった活動をしています。

その中の「ブックバンドプロジェクト」
というのは、参加しやすいように思います。

内容は、会社にあるビジネス本やDVDなど
で使わなくなったものを、
ルーム・トゥ・リードに送るというものです。
(社員の方が自宅から自宅の本を送ってもOK)

捨てずに、世界の子供たちのために活かす
ということで、こういった活動への参加も素敵だと思います。

なんでも経済に結び付けるのも嫌ですが、
あえて経済面・経営面でいえば、
こういった営利以外にも取り組む企業への
共感度は、若い優秀な人ほど高いと思います。

こういった活動をしている企業同士の方が
共感性もってコラボしやすいようにも思います。

これからの時代、価値観がより重要になって
くるので当然といえば当然かもしれませんね。
ものの順序は大切ですが、一応申し添えます。