SDGs Goal.16「平和と公正をすべての人に」で出来ること

SDGsへの取り組みは、持続可能な社会を
未来の子供たちに残す事業者・大人の
責務の一つです。

そして大企業よりも中小企業の方が
一歩踏み出すことはずっと簡単です。

そして、目先の利益でなく、中長期的
に強い会社をつくるうえでも有用です。

今日は、SDGs Goal.16
「平和と公正をすべての人に」
で、できることを考えたいと思います。

169のターゲットでは、

・あらゆる場所で、あらゆる形の暴力と、
 暴力による死を大きく減らす。

・子どもに対する虐待、搾取、人身売買、
 あらゆる形の暴力や拷問をなくす。

・各国でも、国際的にも、法律にしたがって
 ものごとが取りあつかわれるようにし、
 すべての人が、平等に、争いを解決する
 ための裁判所などの司法を利用できるようにする。

といったものが続きます。

ちなみに、ユニセフの調査によると
世界のどこかで、5分に1人、子どもが
暴力によって亡くなっているそうです。

▼ユニセフの該当ページ▼
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/16-peace/

子供に対する虐待などは残念ながら
存在しますが、世界的に見れば、
統計的に見れば、日本は本当に
恵まれていると言ってよいです。

(勿論、だから少数を切り捨てて
よいという話ではありません)

さて、評論家をしていても仕方ない
ですが、現状認識は大切なので
お伝えしました。

ここからは、一人ひとり、
中小企業で取り組めることを
考えていきたいと思います。

当社は直接は関係ないから…
という姿勢は、私は賛同しかねます。

勿論、恵まれない国、厳しい国
に対して、寄付をしたり、
その国の産業基盤に資すること
をすることは、素晴らしいことです。

それ以外に、

身近な日本をもっと平和に
精神的に豊かな国にして、
世界のお手本になるということも
できることではないか?と思うのです。

イライラや怒りが、暴力を生み、
日本でも(厳しい国から言えば
贅沢な話かもしれませんが)
平和が脅かされています。

例えば、中学校などのカツアゲ。
(私も昔、返ってこないお金を
少し貸したことあります。)
や、陰湿ないじめなどを見て見ぬふり
する教師や親は最低ですね。

地域で働く中で、そういった子供たち
を見つけた時に働きかけてあげる、
職場が緊急避難先になって
あげることもできるかも知れません。

例えば、あおり運転。
あおり運転から暴行事件などに
なるケースもあります。

あおり運転が馬鹿らしくなる
バンパーステッカーを張っている
人もいますね。

社用車にそういったステッカーを
張るなども小さな出来る事です。

例えば、職場内のギスギス。
陰口・人格否定・陰謀・押し付け・
パワハラ・モラハラ・・・

なんでも病名をつけることには
反対ですが、心の病気で働きたく
ても働けない人も増えています。

「陰口はやめましょう」といっても
なかなかなくなりません。
それよりも、よい習慣を上書き
する方が効果的ですね。

ありがとうカード、ヒーローインタビュー
アワード・表彰など、プラスの
空気が流れる取り組みを増やす
ことが効果的です。

ビジネス的にも平和は大切です。
平和で、安全・安心・ポジティブな
社風の会社は、これは断言できますが、
生産性があがります。

そして日本中の企業が、笑顔あふれる
平和で公正な職場になれば、
日本全体も、もっともっと世界の
お手本になることが出来ると信じています。

「身近な平和と公正」にも
目を向けて、やれることから
やっていきましょう。