集中力を高めるコツ

三方未来よし経営(R)のビジョン達成を
社風・人財開発とマーケティングで支援する

(株)佐々木感動マーケティング
佐々木千博です。




★今日のCONTENTS★

【Contents】
 集中力を高めるコツ

【Book】
 毎日更新・今日の読書
 「AI分析でわかった トップ5%社員の習慣」

【YouTube】
 対策待ったなし!育児・介護休業法改正

 【Contents】集中力を高めるコツ



昨日は雪山さんから「集中力をマネジメント」
という内容をお届けさせて頂きました。

彼女の文章を読んで、

私なりの集中力アップのポイントを
考えてみました。

■雑音遮断



人は本質的にはマルチタスクは出来ないそうです。
集中したい時は、気をそらす要素を減らす
ことを考えます。

・電話の電波カットや遠ざけ
・一人の場所に移動
・メール等のアラームカット
・関係ないものを視界から外す
・メール等を細々と見過ぎない



■各個撃破、一つのことを終わるまで次しない



マルチタスクにせず、極力シングルタスク化。
少しずつつまみ食い仕事をすると
特に思考力勝負の仕事では
効率が激減します。

・出来るだけ大きく時間割を塊で取る
・メール等は一度見たら、一気に処理



■睡眠後時間の活用



出来ない環境の人もいると思いますが、
私は可能な時は、眠くなれば、
お昼であろうと寝ます。

寝た後は、脳みそにデフラグがかかり
超クリアになります。
そこで一気にやります。


■締め切り効果の活用



締め切り効果は、短時間で60~80点を
たたき出す生産性発揮には最高の方法。
90点欲しい時は、入念な準備期間必要と
思いますが、そうでなければ締め切り効果
のパワーは絶大です。何とかなるものです。

・1時間でやること決めタイマーセット
 例:20分でメルマガ一本

・締め切り前日にあえて着手


■興味をもってやる



あるコンサルタント仲間から、
「佐々木さんは、関心あることは
 すごいパフォーマンスを発揮するけど、、
 興味ないと途端に下がる」
と言われたことがあります。

この人、はっきり言うな!と思いましたが、
たしかに思い当たる節があります。

「これナンセンス」と思うと確かに
力が出ません。というか、頭がワクワクせず、
私はワクワクしないと集中力が出ません。

・興味ある分野を担当する

・興味ないことの場合、善後策として
 興味あることをこじつける



■朝型とか世間の言い分にこだわらない



「朝型がいい」というのが
まことしやかに言われていますが、
本当でしょうか?

全員にとってそうでしょうか?
どんな状況でもそうでしょうか?
私はかなり疑問です。

自分がパワー出ている時、出ていない時を
学習していく中で、合うやり方をすれば
いいと思っています。

私は朝が良いときもあれば、夜がいい時もある。
のっている時は夜中でもやる。
そして、朝は遅めでもしっかり寝る。
人は人、自分は自分。



他にも色々な工夫ややり方があると思います。
集中力ブーストするいいコツ持っている
方おられれば教えてください。



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 【Book】毎日更新・今日の読書     「AI分析でわかった トップ5%社員の習慣
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人財の理解力・考える力・創造性の開発なしに
企業の未来はありません。朝礼と同じように、
会社で定着させたい習慣が読書・アウトプット習慣です。

尚、「AI分析で分かったトップ5%社員の習慣」によると
28社の調査で、一般社員95%の読書量は年平均2.2冊、
トップ5%社員は20倍の年48.2冊です。
社長は言うに及ばず、リーダーに読書は必須習慣ですね。

*毎日、本の章単位などで、大切と感じた所を抜き出し
 関連した私の想い・考えを記載します。
*「書評」や「まとめ」ではありません。
*引用は太字部分です。
 一言集約「」、以降に考え等を記載します。

ーーーーーー
AI分析でわかった トップ5%社員の習慣
著者:越川慎司
ーーーーーー「5%社員」は、失敗を未来の成功に向かっての学びの場と捉えているので、何もしないことにメリットはないと考えているのです。(中略)何も挑戦しないことのデメリットについても、「5%社員」は特徴的な見方をしています。外部環境が変わっていることを彼らはよく理解していますから、自分が変わらなければ劣化していき、過去に比べて相対的に価値が下がっていくと考えているのです。

「下りエスカレーター時代、挑戦はビジネスパーソンの必要条件」

挑戦しないと悪くなるだけ、
挑戦すればデメリットに見えることはあっても、
諦めなければ道は拓ける。


「5%社員」は、(中略)多くのアイデアを口にしていることが分かりました。一般的な社員と比べると、2倍以上のアイデアを出していたのです。

「まず量、量の伴わない質はない」

口数が少ない人が考えていないとは思わない。
しかし、量を出すことでアイデアの質が
昇華していくことは間違いなく、
その作業に対して貢献度は低いとは思う。
まず口に出す、明言する習慣を組織に根づかせたい。

「5%社員」は「喜び」の指標が高く、笑顔である確率が一般社員より1.4倍も多かったのです。一般社員を含めた追加調査で判明したのは、女性は素の顔が笑顔である人が47%、一方男性は25%しかいませんでした。(中略)彼らは人たらしです。目的を達成するために、どんどん人を巻き込んでいきます。

「笑う門には福来たる」

いい仕事をするから笑顔になれるのでなく、
笑顔で仕事しているから「いい仕事」が出来ている
のだと思う。まわりによき影響を与える意味でも重要。



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 【YouTube】対策待ったなし!育児・介護休業法改正
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この4月1日に育児・介護休業法が改正施行
されたこと御存知ですか?

10月1日からパパ育休制度も始まります。
出産に関係する年代の男性がいる職場では
業務への影響が必至です。

まったなし!です。

▼動画▼
https://youtu.be/J31EVUdIvYM

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