フレームワークは日常的に使うべし4
理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる
三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
【Contents】フレームワークは日常的に使うべし4
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【Contents】フレームワークは日常的に使うべし4
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引き続き、私が自然と使っているものを
いくつかご紹介する第4弾です。
山ほど知っている必要はなくて、
精密に使える必要も全然なくって、
日常づかいできるものがいくつかあれば、
それだけで、考える時間が
大幅にショートカットできますよ♪
パッと出てきたものをいくつか
ノートに書いてみたものを、
私の使い方も交えて紹介しますね。
今日は人」にフォーカスを当てて
考える時のフレーム。
■感情曲線・ライフラインチャート
人生、山あり谷あり。
上り坂の時もあれば、下り坂の時もあり、
まさか!という坂もあります。
それを振り返ってもらう時に、その時の気持ちなどを
グラフ化して、上がり下がりを内省したり、
ヒアリングすると、色々な価値観などが見えてきます。
・チームビルディングでの自己開示ツールとして。
・キャリアコンサルティング。
・自己内省のツールとして。
色々な使い方がができます。
■カスタマージャーニーマップ
人が商品を購入したり、サービスを受けるまでの
流れを可視化します。それによって、
いつ、どのような状況で、どのようなコミュニケーションを
お客様にしていけば良いかが分かります。
具体的に考えられるようになります。
どのような販路を考えればよいかも考えられます。
■事実→真実の構造
人は事実を事実としているのではなく、
皆、独自の解釈・捉え方の色眼鏡を通して
世界を見ています。
事実 → 心の色眼鏡 → その人にとっての真実
です。同じ出来事でも人によってはチャンスで
人によってはただのピンチだったりするのは、
そうした訳です。
また色眼鏡は今までの、「その人にとっての真実」
が積み上がった信念等によりできあがっています。
それを可視化して、当てはまるものを考えるというもの。
私が勝手に使っているものなので、名前は特に
ないのですが、似たようなモデルは世の中にあると思います。
ーーー
今日は人にフォーカスしたフレームを
ご紹介してみました。
「商売上手は、人間理解上手」と誰かが
私に言っていましたが、これは正しいと思います。
思考の枠組をもっていれば、
いくらでも応用ができます。
個々の具体的なものは
興味にそって、調べて見てくださいね。
そして、荒削りでも使ってみること。
見よう見まねで全然OKです。
使えば、使うほど、自然に使えるようになります。
頭で覚えるだけでは何の役にも立ちません。
自分にちょうどいい武器を選んで下さいね。
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